猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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xxxHOLiC

 おやおや、今回は何だかほのぼのしたお話ですね。(^^) 九軒ひまわりは一体誰が好きなのか四月一日君尋は気になりますよね。特に百目鬼静と比べてどっちがどのくらい好きなんだってあれば、四月一日の気分も良きにしろ悪きにしろ落ち着くんだろうけどね。でもひまわりが2人じゃなくてそれ以外の人を好きってこともあるしどうなんでしょう。この前のお詫びに百目鬼の弁当まで作って来た四月一日は健気。(^^; 

 占い師もピンキリと侑子は言いたかったんだね。最初は胡散臭い美人の占い師に四月一日をみてもらいひまわりとの相性がいいと有頂天になります。四月一日に「ナイス笑顔」(笑)。美人占い師の言った「気の持ちよう」という言葉に侑子が反応、「気の持ちようでアヤカシを見ないようにできるならもうそうなっている」と。次に侑子オススメの占い師を捜して自分の黄色いハンカチを蝶に変えて飛ばします。和風な佇まいの家に到着するとそこから1人のおばあちゃんが出て来ました。おばあちゃん役の声が谷育子さんだったのですが私はこの方の声久しぶりに感じるなぁ。

 何を言わずともモコナが生きていることも四月一日に肉親がいないこともわかるおばあちゃん。温和な雰囲気の中でおばあちゃんに見てもらう四月一日ですが、色んな事実を次々に言い当てられ、両親とも成仏しているといわれた時にはしんみりしてました。息子ならホントに成仏して欲しいからその言葉には救われますよね。(^^) そして百目鬼とは今後更に縁が深くなると言われてしまいこっちの結果はかなり複雑な心境。(^^; 「心を込めて作る料理の何がそんなもんや!」・・・ぜひ世の旦那達とこども達に聞かせてやって下さい。(^^; 蝶が侑子の花押で四月一日は侑子によって変わるっておばあちゃんが言ってましたけど、早くも彼は変わり始めてますよ(笑)。でもそれは同時に侑子やモコナやマル、モロも変わるってことではないのかな。

 占い師は人の生き筋に関わるからいい加減なことができないって、それはこの世に在る占い師達への警鐘でもありそう。それにしても侑子は美味しい酒の肴を作ってくれる四月一日に出会えたことが一番の幸せだったのではと、このアニメを観ながらそう思ってしまいます(笑)。

×××HOLiC(8)(KCDX)

×××HOLiC(8)(KCDX)