ツバサ・クロニクル

　う〜ん、今回は盛り上がるところが全然なかったような。（＾＾；　小狼の父親の雰囲気を持つ小さい機関長藤隆（CV.川島得愛さん）登場でもっと盛り上がると思ったんだけど。モコナが飛ばしたところが海の上で、近くを通りかかったラゴスタ号に助けられたのですが、そこで人手が足りないって言うので船長からサクラとファイは料理、黒鋼は甲板掃除、小狼は機関長のフォローの仕事を任されます。船長の顔は第1シリーズで登場した悪役タンバル（CV.大塚周夫さん）だったのですが今回は良い役でした。（＾＾）　サクラの作ったオシス・・・もとい、お寿司はファイには不評でした。ファイって偏食っぽいよね。（＾＾；　小狼と藤隆は美味しく食べてました。黒りんは結局船員達を顎でこき使ってますね（笑）。

　藤隆に父的魅力を感じてしまったことに気づいていたモコナは羽を感じずとも暫く残ることを決定。なかなかいいとこあるじゃん。（＾＾）　そんなところに嵐が来て甲板に出ていた小狼と藤隆が海に投げ出され漂着したところが「亡霊の島」、笑い声のようなものが聞こえたのもここからでした。船長は昔からの言い伝えで島に上陸できず、2人は自力で遺跡の洞窟に入り突風の時を避けつつ脱出に成功します。救助に小船で近づいて来ていたサクラ達3人の近くに怪物出現ですが大したこともなく終わってしまいました。（＾＾；　う〜ん、何もかもが中途半端な感じ。（＾＾；　そんなんでご一行は他の場所に移動です。

B-CLUB pure ツバサ・クロニクル 小狼(シャオラン) (PVC塗装済完成品)