猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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その後観た番組

 『ゼーガペイン』を観終えた後はいつもニュース番組に切り替えているのですが、今回はたまたまそのままにしていました。極楽とんぼが司会の『ササキ研究所』が始まったのを観ていたら今回の内容が結構面白かった。「オーケストラの指揮者に挑戦!」のタイトルで指揮棒など振った事の無い山本圭壱さん、加藤浩次さん、金剛地剛志さん、時東ぁみさんが大学生の楽団(と言っても本物志向)の指揮を執りました。私みたいな素人が『N響アワー』などで指揮者を観ると誰が振っても同じなように錯覚してしまいますが、今回はそうじゃないんだよってことがわかりました。まぁ〜酷いこと酷いこと(笑)。こんな指揮でこんな演奏したら大ブーイングが起きて石ぶつけられる程の酷さです。(^^; 山本さんの指揮は上手いとは言えなかったけど指示の出し方や指揮の仕方に特徴があって演奏にメリハリができたのが良かったです。(^^) 楽団って良くお金がないって聞くけど、素人に指揮棒振ってもらってお金に代えるアイディアってどうですか? 私もこれはやってみたいと思ったわ。『ブラボーミュージック』みたいなゲームもあるけどあれじゃ臨場感がないでしょう。下手であれ何であれ1曲こなしたら絶対に感動すると思うよ。(^^)

 これを観終わってから特に観るものがなかったのでほとんどチャンネルを合わせたことの無い地元チャンネルとちぎテレビに(笑)。『オタスケマン』と『伊賀野カバ丸』を視聴。前者は水島裕さんと島津冴子さん、後者はバイキンマン・・・もとい、中尾隆聖さんが主役を務めていた頃のどちらも古い作品です。滝口順平さんの独特の喋り方は今も健在だよなぁーとか富山敬さんがお元気だった頃だよなぁーとか懐かしいですね。「やってみろやってみろやってみろ 無駄だと思うけどやってみろ チャ〜ック」なんて名フレーズを一般視聴者に言わせていたようでしたよ(笑)。後者のヒロイン役があまり上手ではないなぁーと思って確認したら立原麻衣さんと言う女性が演じていました。今の声優界に彼女の名前は聞かないようなとこれまた確認してみたら現在立原さんは女優(http://dir.yahoo.co.jp/talent/16/w93-1792.html)になってました。当時声をあてていた頃は10代で、もしかしたらこの番組を踏み台に伸し上がろうとしていた頃だったのかもしれませんね。(^^) 主題歌を歌ったシュガーの3人のうちモーリ(毛利公子さん)は既に鬼籍の人です。番組レポーターとかやり始めて一人立ちした矢先だったのに本当に残念でした。

ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト

↑向かって一番右がモーリかな。