ああっ女神さまっ それぞれの翼
ああっペイオースさまっ!
・・・悶え死んでしまいますわっ!(なぜかペイオース口調・笑)
美麗な容姿と「どぼん」を愛読するあのアンバランスさがたまらない魅力です、もう私にピッタリ(え?・笑)。螢一にはベルダンディーがいるから手出しできない極めて特殊な状況にあるけど、普通ならあれこそ「据え膳喰わぬは」なんとやらの状況でしょう。女神とは恐らく精神的融合だと個人的には解釈しているのですがそれでも良い。天に召されても良いから(未成年の方も見てるので以下略・笑)。
ウルドの言う通りです。螢一がペイオースに対してはっきりした態度を見せないから拗れてしまったんですよ。ペイオースが2人の気持ちをわかった上でけしかけているのでウルドも黙認するほど安全ではありましたが、ペイオースよりランクの落ちる女神だったらベルとの仲を引き裂いていたかもよ。色んなことをやりながらもきちんと落としどころを踏まえているペイオースは優秀なんですよ。また、今回はベルと言う強力な先約があったから身を退いたけど、あれが違う女神だったら螢一を確実に振り向かせた気がします。実際螢一もキッパリ断れないほどまんざらでもなかったんでしょうしね。
原作に料理の味の優劣が描かれていたかどうかちょっと記憶に無いんだけど(おそらくなかったと思うけど)、ペイオースの出した料理がベルダンディーのよりも螢一が美味しく感じていたのは意外でした。これにはベルもさぞショックだったことでしょう。そしてあの豊かな胸と過激なコスチュームで迫ってくるわけですからね。ベルにとっては親友でもあり、螢一を巡ってはジェラシーストームを起こしてしまうほど本気になれるライバルでもあるんですよ。東の正横綱と西の正横綱がっぷり四つみたいな。私にとってはこの作品でペイオースがベルの引き立て役になってしまうのが甚だ残念な限りです。(^^;
あ、やっぱりスクルドの「どぼん」を持って帰ったのね(笑)。天上界で「ミラクルミキちゃん」(?)とか流行ってしまったらどうなるんでしょう? 人間界から通販が行われるとか(どうやって?・笑)。スクルドは怒ったり泣き喚いたり大変だね。(^^;
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