週刊少年マガジン 28号
・アイドルのあかほん(氏家ト全先生)
読者にとってというよりはむしろ『週マガ』にとって待望の新連載。(^^; 「あかほん」って何だ?てな方もいるでしょうね。(^^; こちらのサイト(http://www.kyogakusha.co.jp/)に「赤本」が載ってます。13歳の飯田シホが主人公みたいですけどまたまた耳年増というかおませさんというか。16、13、10歳の3人でユニットを組ませるなんてチャレンジャー、ジャクソン5やフィンガー5もビックリだ(笑)。シホのカミ癖は芸能界を渡っていくのに凶と出るか吉と出るか。ユニット名「トリプルブッキング」ってコントグループかよ(笑)。
・さよなら絶望先生(久米田康治先生)
彼の方も原作どおりに描いたんだから文句言われる筋合いは・・・大有りだ。(^^; 世の中には原作原理主義者がいるので、彼らに向けて声を発しているのでしょうか。今回の例えは良くわからなかったな。「ジーコの指示通り」・・・ナイスリアルタイムネタ(笑)。何かワイドショーでも審判のこのジャッジがなかったら日本は勝てたかもしれないなんてうすら寒いことをやってましたよ。結果が出てから仮定の話をするなんて馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。わ、無視怖っ! サックリですか、木津千里は。(^^;
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/16
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・スクールランブル(小林尽先生)
どう見ても自己満足です、本当に(以下略)。先週も書いたけど面白いところがありません。イギリス側の親玉マックスが沢近愛理のことを好いているのはわかったけど、かと言ってどうなるもんでもあるまいに。(^^;
・スミレ♡16歳!!(永吉たける先生)
数学教師山吹麗子登場。まるで木津千里のような細やかさです。でも人形のスミレとオヤジはまったくもって計算外。スゴイ蹴りだなぁー、オヤジが死んじゃうよ(笑)。何だかんだ言って互角に打ち合いしてるよね。(^^; オヤジと先生の恋の行方よりも、オヤジの墓場はこの学校になるのではと戦々恐々death。(^^;
- 作者: 永吉たける
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・魔法先生ネギま!(赤松健先生)
桜咲刹那がちょっとピンボケちゃんに、長谷川千雨にピコハンでツッコミ食らってるし(笑)。つまりはララの血が入ってしまったわけだ(笑)。う〜ん、長瀬楓はこんなピンチでも頼りになるね。他のジタバタアタフタキャラとは違う。(^^) 佐倉メイは羞恥プレイのような表情だね。(^^; 肝心のネギはまんまと超鈴音の作戦に引っかかってしまった責任を取らされてオコジョの刑&強制送還になりそうな雲行き。とりあえず監禁拘束。カシオペアも結局はワナでしたね。楓姉はまだパワーをすべて出し切ったことがないように思うけど、そこんところはどうなんでしょう。戦える者が少ないのに胡散臭い2人が近づいています。でも戦いに来たんじゃないような気もするし・・・解答は再来週ですね。(^^; そう言えば最初のページに書いてあったアオリの「喧喧諤諤」は「喧々囂々」か「侃々諤々」のどちらかにした方がいいんじゃないかな? 最近は「ケンケンガクガク」も新しい造語として用いられているのかもしれないけど、学生さんも多く読んでいる雑誌だから・・・ね。(^^;