ぴったんこカンカンと学校へ行こうMAX
あまりこの2番組は観ないんだけどテレビを点けっ放しにしていたらかかってました。『ぴったんこカンカン』では森山良子さんが出演し歌い終わるのに7分以上かかる『30年を2時間半で…』を歌っていました。それぞれの伴侶と死別、離別した元カレと元カノが長い年月を経て出会い短くも楽しい時を過ごすという詞だったと思いますが、その詞の巧みな事と森山さんの表現力の上手さで歌の長さをまったく感じさせませんでした。この歌を聴いていた杉田かおるさんは過去を思い出してか感涙。(;;) 曲で、そして詞で聞かせてくれる歌は長い間歌い継がれて残るものです。(^^)
- アーティスト: 森山良子
- 出版社/メーカー: Dreamusic
- 発売日: 2004/12/29
- メディア: CD
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『学校へ行こうMAX』では天使の歌声ウィーン少年合唱団をV6(トニセン)の坂本昌行さんと井ノ原快彦さんが東京小旅行にご案内。1年は365日ですが1年でそれ以上のコンサート回数をこなす少年達は今回も時間的に余裕がなくほんの数時間の空き時間を利用して小旅行に出発。東京タワーを見学して秋葉原を通過し最後は浅草寺で『赤とんぼ』を歌うなどここでもかなりバタバタした状況でした。それでも普段ならこんな時間さえ無い彼らにとっては楽しい想い出になったことでしょう。・・・でも「みのもんた」は覚えなくていいから(笑)。桜の花と同じでその綺麗な歌声にも終わり(声変わり)があるからなお惹かれるのでしょうね。歌声も美しけりゃその歌っているお姿もこれまた美しい。(^^)