猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ゼーガペイン

 前回も書いたと思うけどイヤーンな感じがしていたんだよ。次回予告でえらくハイテンションだったからねぇ。今回蓋を開けてみればこーいう風に視聴者を唖然茫然とさせたかったのですね。(^^; 夕べ観た『.hack//Roots』も志乃がハセヲの目の前で消えてしまう鬱な展開だっただけにダブルでorzな気分にさせられてしまいました。

 リョーコが朝からお弁当作りに頑張る場面から始まった今回。自分に課せられた運命を前向きに捉え、キョウと一緒なら強くなれる、高く飛べるとその表情には楽しさや幸福感すら感じられました。セレブラムサイドも即戦力となるリョーコを必要としていましたよね。完全覚醒したたった1人の存在でしたし。人見知りしない彼女はまずはAIと仲良くなりそれからパイロットやシマ達と接触します。おにぎり勧めてるのはいいけど、何か「こしあん」って聴こえたのは気のせい?(笑) ふざけながらちょっかい出しながら自然体で明るく振る舞うリョーコはスムーズに受け入れられました。「お2人ともお似合いですね」とリョーコに言われてミナトは喜びますが、シマは「気のせいだろ」発言で良い雰囲気ぶち壊しです。(><)

 AIも幻体も撮りまくるリョーコは楽しそう。でも幻体でも死ぬ事もあるといったキョウの言葉にイヤーンな予感を感じつつ話は続きます。シマが作ったAIが気に入ったと見えるリョーコはそのAIでニャンと妄想です(笑)。「キョウとなら・・・」を繰り返すリョーコに不幸の影は近づきます。そー言えばトミガイが忘れられたままでしたね(笑)。ベンチに座っていた彼の額にはアイコンが点滅していました。彼はこの後どうなるんでしょうね。でも、どう見ても死にキャラっぽいんだけど。(^^;

 リョーコのピチピチスーツは目の保養でした。特にお尻が。(^^; キョウも「何かエロイな」って口に出してましたし(笑)。しかしシズノはかなり複雑な心境でしょうね。今まで自分が座っていたリアシートをパッと出のリョーコに奪われてしまったのですから。でもキョウとのコンビネーションは最高、シンクロ率も最高、いきなり「ウイッチ」の称号を賜りました。アスランやキラもビックリの先読み能力にも優れ文句なしの成績です。リョーコ1人が加わっただけで船の雰囲気もガラッと変わり志気も向上・・・のはずだったのに・・・。

 好きなキョウと念願の綺麗な海も見てますますヤバイ感じ〜。データがあれば何度も複製可能な肉体を持つガルズオルムが突如接近、そして攻撃。完全に油断していたと言えばそうなのですがそれにしても絶妙な不意打ちとなりました。幻体回収失敗・・・キョウは気を失ったみたいでしたがリョーコは消えてしまいました。一回限りのランデブー(死語)は甘く切なくそして哀しすぎる幕引きでした。しっかし視聴者は口あんぐりだろうね。(^^; サプライズのサプライズで再び登場するってことも考えられなくもないよね。そう信じたいのですが制作スタッフ様々。でもいきなりガルズオルムとして登場したらまたまたサプライズなんだけどね・・・それはそれで哀しすぎるわ。(TT) 勝てないと思った恋のライバルがすぐに消えるもシズノの気持ちはすぐに切り替えられるのでしょうか。おそらくかなり弱ってしまったキョウの気持ちを高揚させ、合わせられるかも心配なところです。(^^; これがED曲タイトルの『リトルグッバイ』なのでしょうか・・・切な過ぎる〜。(;;)

リトルグッバイ

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ゼーガペイン FILE.01 [DVD]

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 思わず居眠りしてしまった。『ハチミツとクローバー2』の直前で、ふっと起きたらすでに7分経過。でも前シリーズのまとめっぽい回で良かった(ホッ)。今日は法事帰りにウチの親類の1人から言われたことに非常にムカついて、ダイアリー書くのにまったく気分がノリません。上の2つの感想書くのにも思い出して腹立たしくなって止まる事度々でやっと書きました。(^^; なので今日書こうとしていた残りの記事は後日廻しで。