猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ニュース23

http://www.oricon.co.jp/news/ranking/28062/
 今日オリコンのHPを見たら「『好きな怪獣ランキング』の1位はバルタン星人!」のタイトルのランキングがあったので見てみました。私は周囲のこども達と比べてあまりウルトラマンに興味を示さなかったこどもでした。同じヒーローでも仮面ライダー仮面ライダーカードを集めたりV3のベルトやアマゾンの自転車を買ってもらったりするぐらい好きだったんだけど。どうしてと聞かれてもこれは自分にもわかりません。

 ランキング見てみると1位はバルタン星人、これは特撮に弱い私も知っているほど印象深い強いヒール役ですね。これが「怪獣」なのかはともかく(笑)。2位のピグモン、3位のカネゴンはユニークなキャラクター性、今で言うなら「キモ可愛い」怪獣です。現在でもデフォルメ化されてキャラクターグッズとして販売されたりしてるんじゃないかな。あー後は記憶薄いなぁー、キングジョーってどんな怪獣だったっけ?(^^; ダダは五輪真弓さんじゃないの?(コラコラ・笑) 女性のランキングもあるんだね(笑)。強い怪獣とキモ可愛い怪獣が上位だね。


 今日の『ニュース23』では『ウルトラマンが見た日本』を特集。う〜ん、多方面から多角度的に取り上げるのは良いのだけど、個人的には作品と何かをあまり小難しく結び付けて欲しくないなぁーと思いました。私などは特撮もアニメも純粋に娯楽で良いと思っています。強引に差別の問題や政治の問題などと絡ませると何かこうヤな違和感が・・・。(^^; 歴代のウルトラマンに携わったスタッフの上原正三氏、市川森一や歴代のウルトラマンを演じた団時朗氏、黒部進氏、森次晃嗣氏、高峰圭二氏の顔も見えました。

 ヒーロー不在と良く言われますが、物質的に豊かになるとは逆に夢や希望が埋没してしまいがちな世の中の影響もありますよね。でも今でもウルトラマンメビウスに人気があるように、こども達が何かに向かって夢を持っていればまだまだ日本は大丈夫。(^^) 大人だって意外に身近なところにヒーローがいるかもしれませんよ。私もね、常々「あなたのヒーローになりたい」って言いたいと思って思い続けて早**年・・・まだまだ夢は枯れてませんが何か?(そんなオチかよ・笑)

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