猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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いぬかみっ!

 啓太を上回るヘンタイさんの赤道斎(CV.若本規夫さん)が登場です。(^^; 部屋で薫(CV.甲斐田ゆきさん)と仮名(CV.速水奨さん)が赤道斎絡みの扉の描かれた絵を見ながら問答してると絵の中に吸い込まれてしまいました。なでしこが異変に気がつき部屋のドアを開けますが誰もいなくなった状態。橋の下にいまだある啓太の家は貧しいながらも人やモノノケが集まる楽しい空間(笑)。カッパは既に居ついてしまったらしい。(^^;

 そこにやって来るはなでしことともはね。啓太に好意を持っている2人がどうしても犬神達からの伝令役になります。今回のなでしこは喜怒哀楽はっきりです。薫がいなくなったと啓太達の前で大声で泣くなでしこ。ここで啓太が出張らなきゃ男じゃない・・・「下着の色は?」。(><) 薫のタメに正直に「白」と答えるなでしこ、今後は十分に注意されたし。(^^; アドリブなのか「おっぱいの中には男の夢が詰まってる」って啓太が喋っていましたが、危うく首を縦に振りそうになってしまいました(笑)。そしてそんな問答をやってるうちに啓太、ようこ、なでしこの3人は絵の中に吸い込まれました。取り残されるはともはね1人。この1人ってのがともはねにはとてもキツイらしい。それに、なでしこが薫を必死に捜しているのにともはねったら「これじゃあ啓太様のところに行けないよ〜」(;;)だもんね(笑)。

 わーマッチョの世界にようこそだ。(><) テレビ画面から男の体臭が臭ってきそうで思わずチャンネルを変えたいほど。(^^; あの腰フリはギリギリだろ、なでしこが恥ずかしがってたけど(笑)。『蜘蛛の糸』のパロみたいなのもあったねぇ。マッチョが出てくるともう勢いだけの世界、勝手にやらせていただきますみたいな。ようこが唐突に鼻眼鏡(笑)。啓太と身近な信頼関係にあるようこに思わず「いいなぁ・・・」と本音が口から漏れてしまったなでしこ。「ようこさんに嫉妬しました」と名言。嫉妬心メラメラ。自分も薫とあーいう関係になりたいと思っているようです。でも犬神が全部で10人いるからなぁー、そのうちはけのように周囲の者を追い出す可能性が無きにしも非ず!?

 クサンチッペ(CV.川田紳司さん)のナニの部分のドリルーラもキワドイなぁ。穴、穴とか言ってるし。(^^;  仮名は亀甲縛り。薫の声が空から聞こえなでしこがエプロンを外して水の中を走り薫の胸にダイビング。想い人の温もりを思う存分独り占めのなでしこの幸せそうな顔。封印解けないかなぁ(オイオイ)。啓太とようこも赤道斎のところから戻りなでしこのつかの間の夢のような時間は終わったのでした。(;;) ようこと薫は初対面です。赤道斎は地上に戻って欲望剥き出しの世界にしようと企んでいるようですが、これってみんなはともかく啓太には万々歳なんじゃないの?(笑) 最後までともはねは可哀想だったね。啓太が帰ってきたら思う存分甘えたら良いでしょう。(^^) 次回はゾウさん対マンモスの戦い・・・それで「うれピー」なのか、マンモスうれピー!(死語)