ザ!鉄腕!DASH!!（鉄腕DASH）

http://www.ntv.co.jp/dash/village/index.html
　今日は丸々1時間DASH村のコーナー。そして2代目村人保原剛史さんの旅立ちの日でした。初代村人の清隼一郎さんからバトンタッチしてもう4年の月日が流れましたか。最初の印象は確かに線が細くて頼りなかったけど今じゃ村に欠かせない存在になっていましたね。TOKIOの面々が映らずに単独で動いている姿も最近じゃ多く見られました。最後は自分達が作ったヒノキの鉄砲風呂に入ってみんなから労いの言葉を掛けられて神妙な顔をしていたのが印象的でした。村に来たのが20歳で現在も23歳の若い方なのでまだまだこれから伸びて行くと思います。番組の公式HPには保原さんの最後のあいさつが書かれていますが今後の活躍を期待しています。（＾＾）

　葦（ヨシ）の中にオオヨシキリの巣があって母鳥が雨にも負けず風にも負けずヒナを育てていました。なかなか帰らなかった卵は自分のくちばしで割って他のヒナの邪魔にならないように外に捨てました。一件残酷にも見えるけど卵1つあるだけで巣が狭くなり外敵に発見されてしまう可能性も高くなるので生き残るためには致し方ないことなのです。4羽が巣立ちまた綺麗な声を聞かせてくれることでしょう。（＾＾）　男米は天候不良のために生育が遅れているそうです。

　今まで大きい露天風呂がありましたが老朽化が進んで水漏れするようになったのでこれを機会に改修。屋根付きで一回り風呂桶を小さくした鉄砲風呂を作りました。私も幼児の頃に入ったことある形のお風呂だわ。（＾＾）　でも、時代の流れで鉄砲釜を作っているところがなくて、リサイクル屋さんに回収された古く錆びて穴の開いているところもある釜を譲ってもらってそれを型にして新しい釜に甦らせました。山口達也さんをメインに今回は国分太一さんと城島茂るさんが風呂作りに頑張りました。山口さんはやっぱり器用だね、あのまま桶職人の元でもやって行けそう。（＾＾）　鉋掛けや鏟（セン）という刃物で削ったりと結構骨の折れる作業で、春の花見風呂を予定していたのにいつの間にか季節は夏。釜も熱い思いをして仕上げて桶と合わせて完成。炊き釜の蓋は保原さんがデザインした八木橋の絵が入っています。最後の置き土産ですね。（；；）

　そして3代目の村人は何と女性、安部（あんべ）景子さんだそうです。顔は良く見えませんでしたが散歩中でしたね。今後のDASH村と共にどんな成長を見せるのか楽しみです。（＾＾）

DASH村からワシが伝えたかったこと 三瓶明雄の知恵