猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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24時間テレビ

 アンガールズの2人は無事に走りきりましたね。(^^) 24時間見っ放しでした・・・ということはなく、所々観てました。中川翔子さんが登場して父の中川勝彦さんの話になったのはちょっと意外だったな。あんなに父親の映像や写真が出たのは今までになかったんじゃない。ロン毛で唄ってたね。それに病床の痩せこけた姿の映像も流れたね。しょこたんに自分の足のニオイを嗅がせて喜んでいたってね(笑)。しょこたんを愛していた父は32歳の若さで白血病で亡くなったのですが、その後ネット上などで父親が不倫していたなどと言う中傷的な書き込みを見て、しょこたんは生前にもらった手紙をゴミ箱に捨ててしまったそうです。おそらく彼女にとっては後悔の2文字でこれまで来たと思うのですが、当時彼女が捨てたその手紙を母親がゴミ箱から拾って保管していたのがわかってその後しょこたんが色々思い出したのかずっと泣いてましたね。思わず貰い泣きしてしまいました。父親の果たせなかった分までしょこたんがその名のとおり飛翔してくれれれば父もきっと喜びますよ。(^^)

 ベッキーの登場した、歌舞伎町で車に轢かれて瀕死の重傷を負った猫を安楽死させずに生きるための手術を行った動物病院の先生の話も良かったです。自分の飼い猫でない猫の命を助けようとして病院に通報した発見者の方々の心意気は素晴らしかったし、身体の数箇所を骨折しているにも関わらず生き延びた猫の生命力も凄いし、そんな重症の猫を手術で助けた先生の実力、そして行動力には頭が下がるばかりでした。たかが野良猫のためにと思う方もいるかもしれませんが、私はその1匹のために心を痛められる人間でありたいと思うし、周囲の方々がそうであって欲しいと思います。

中川勝彦さんが主人公のマイケル・マーシュ役を務めたアニメ作品です。(^^)