猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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スクールランブル二学期

 お正月で太った身体のシェイプアップも兼ねて塚本天満は妹八雲を残していつもの面子4人でスキー旅行に。八雲が姉を見送った時にくしゃみをした時点で寝込むってわかった人多数だと思います(笑)。天満はスポーツ全般ダメかと思ったらスキーはかなりできるようで八雲にも教えているとか。人間何か取り柄はあるものです。(^^;

 播磨はジンマガ編集長から30Pもの読み切り漫画を受けとんとん拍子で漫画家街道驀進中。しかし、いたずらっ子高野晶から天満と一緒にスキーツアーに行くことを囁かれてかなり動揺が走るも「俺の分まで楽しんできてくれ」と涙を呑んで見送ります。晶は興味深いって播磨が研究対象ってこと?(^^; 播磨はまたもや紘子先生旅行(今度は沖縄だってさ・笑)で家の鍵を掛けられてしまいましたが二の轍は踏まぬと合鍵を作って中に入りました。そーしたら紘子先生の書き置き、合鍵作ったのは読まれてました、って言うか鍵を掛けたのは故意だったってことですよね!?(><) 鞭持った紘子先生のボンデージファッションは視聴者へのサービスサービスか(笑)。
  
 ララは相変わらずワケワカランしセリフさえもワケワカラン(笑)。小林ゆうさん、どんな顔して演じてるんだろ、そっちの方が気になります。(^^; ララは一条、今鳥、東郷達とアイススケート場に。ララはフィギュアスケート用の衣装を着て来るつもりだったようですが実際に来たらかなり映えるんじゃないかな。今鳥まっしぐら(笑)。銀盤デビューって前作の高松信司タカマツシンジ)監督繋がりか(笑)。今鳥はこれまでの恨みを晴らすべくスケートビギナーのララをいたぶりますが最後はお約束の展開に。

 天満達4人は雪の上、何故か烏丸が雪だるまで登場し晶のライバル心に火をつけます。この2人って意外に共通点があったりして・・・変わり者。(^^; 天満の髪に一時縦ロールが入っていたね(笑)。天満、愛理、美琴の3人でジャンプして人文字、「大スキ」が帽子やら手袋やらが飛んで余計な「点」が加わって「太スギ」に。烏丸ショック。何故か烏丸が今度は詰襟でジャンプ、「アリガトウ」って1人で5つの文字の人文字でしたが天満の気持ちは伝わっていますよ。(^^)

 八雲が家で倒れていたところをキリンのピョートルに呼び出されて来て見た播磨が見つけ事なきを得ました。八雲は昔熱を出した自分に天満が雪うさぎを作って頭の上に乗せてくれたことを夢見ていました。黒猫伊織が冷たい肉球を八雲の額にピタッ、良い気持ち。キリンのピョートルも感謝の意を示し播磨の額にピタッ・・・って踏み潰されるわ(笑)。播磨はあのまま寝ていたらまた妙な誤解が生まれてしまうのではないでしょうか。(^^;

↑購入しました。小清水亜美さんと能登麻美子さんのデュエットです。巷では能登さんの歌がゴニョゴニョと言われていますがそんなに下手ではないですよね。この歌聴いた限りではしっかり歌ってますよ。どっちかって言うと音を外しているのは小清水さんの方だったり(笑)。でも天満っているデフォルメチックなキャラなのでそれでもオッケーですね。(^^) この歌、意外に音とリズムの取り方が難しかったりします。(^^;