まんがくらぶオリジナル 11月号
・がんばれ!メメ子ちゃん
『メメ子』大プッシュだね〜、本誌の方も好調に売れてるんだろうね。正にメメ子様様です。(^^) で、今回は「がんばれ!沢子さん」に変わります(笑)。人の恋路に顔を突っ込むなって私は思うんだけど、沢子は自らメメ子をクッションとして間に入れて岸田に接近しようとしました。どう見たっておかしい事は明白なんだけど、それがわからないのは沢子が恋の病に罹っているからでしょうね。(^^; 元は良いのにおめかしすると逆にヘンになってしまう女性って確かにいます。沢子はナチュラルメイクの方が良いです。せっかくの映画なのに観ないで岸田を見ているなんて勿体無い。岸田なんていつでも見られるジャン(笑)。あ〜あ、沢子泣かせちゃったよ〜。でも沢子にとっても岸田にとっても一歩前進の涙だね。(^^)
・動物のおしゃべり(神仙寺瑛先生)
タローみたいな犬が居たらあちこちの犬を飼っている家の人と友達になれそう。(^^) 猫は擬人化しなくとも女性のように艶かしいです。それに比べてタローは食欲魔犬、飼い主のパンを取って尻尾振ってるよ(笑)。そんな栗茹でてしまえっ!(^^; お兄ちゃんがロールケーキを食べた件でタローに怒られる筋合いはネェ!(笑)。
・ポヨポヨ観察日記(樹るう先生)
扉絵でポヨの耳に齧り付いている萌が可愛いです。(^^) 梨でなくポヨが落ちてきたら背中折れるね。(^^; 猫はそこそこの高さならきちんと着地できます。でもムササビみたいには飛びません。ハムスターの落下は壮絶だなぁー。(^^; クロはカクカクやめぃ。(><)
・ママさん(山田まりお先生)
お弁当に酢こんぶって・・・お弁当にそんなでっかいマヨネーズって・・・(笑)。今までの話に比べたら今回は一番おとなしいぐらい。それでも面白いのはナンタルチアー。確かに弁当食べる時って蓋で隠してたなぁー、味は美味しいんだけど自分のおかずがちゃっちく見えるんだよね。(^^; ママさん、それ『ドラえもん』に全然掠ってない・・・あ、ヒゲは掠ってる(笑)。一郎は本当に若葉家のこどもなのでしょうか?(^^;
・ほんわかぱっぱ♪(古川紀子先生)
この店はそのうち営業停止にならなければ良いのですが・・・2人ともあくどい。(^^; 確かに煮込むのであれば多少古くなった肉でも安い肉でもオッケー(笑)。フォアグラ丼って本当に出るのか、どこで盗んできたんだ(オイオイ・笑)。それに棚にしまってあった招き猫はなんなの? 先生、思わず自棄酒に走る。ここに社会見学に来たのがそもそもの間違いですってば。(^^; 客にその仕打ちは酷くない? それじゃウチで独りで食べてるより寂しいよ。(><)
・ななこまっしぐら!(小池恵子先生)
ぽややんななこさん、カレーとシチューとひじきの煮物といかと大根の煮物が一緒に出て来たら、とりあえずカレーだけ食べて後はラップして食べたい時にチンします。オス猫で女好き、そーいう猫いそうで怖い。あ、薬師丸が佐藤夫婦の株を一気にアップさせました。一店員から「薬師丸」にランクアップで商売に繋がるかどうか。
・ナギーにおまかせ!(山野りんりん先生)
「粗リーダー」っていくらなんでも酷すぎますよ。(><) 脱いだら凄いんです、チェッもうちょっとだったのに〜。(^^; 社長始め御曹司の好きな女性がナギーなのが周囲にダダ漏れ、知らぬは本人ばかりなり。みんな他人の恋バナには楽しそうね。(^^;
・こうかふこうか(佐藤両々先生)
瞼を蚊に刺された幸花はいつもよりケガの度合いが大幅アップ。(><) 幸花、仕事中にどれだけ居眠りしてたんだ? その顔では外出できないよね、面白がってる場合じゃありません。(^^; 千寿さんと血液型も星座も一緒ですが何から何まで違うような。慶喜さんは幸花がどうやらお気に入りになってしまったようで違う部署ながらランチにも誘ってますね。男だったら良かったのに〜。(^^; 幸花ん家で猫飼ってたのね。お顔を是非見てみたいです。(^^)
・クロジとマーブル(富永ゆかり先生)
また猫漫画が増えたかぁ。マーブルみたいな猫が余所んちの玄関先に腹出して寝転んでたら、とりあえずノドを触って安全なことを確認してからお腹触るね(笑)。尻尾で挨拶、マーブルはワンテンポずれて反応するのね。(^^;
・もえるお兄ちゃん(松本ぷりっつ先生)
どうにもお兄ちゃんよりも妹の方がマニアとしての素質がありそうなのですが。(^^; いえいえ、それなりに目立てば男の視線を集めますよ、コミケの場だってね。月影みるく、本名が熊田今日子って地味だなぁ、良くあることだけど(笑)。妹にとっては強敵に違いないです。でもみさきが伊崎とお似合いだと思ってしまうのは私だけでしょうか?
・東京眼鏡(あらい・まりこ先生)
眼鏡を外すと誰だかわからなくなってしまう東、確かに特徴のある顔してないもんね。(^^; 京子にはどんな過去があるんだ? どうして心の穴があるんだ? 東はその穴を埋めることができるのか、いや是非埋めてあげないと・・・もしかして勝手に東で埋めてる?(^^; 「チーク」の話での結での言葉の返しが絶妙、こーいうところはあらい先生の優れたところだよね。(^^) 東の妹登場でピンチに陥るか、それともチャンスに変えられるか。
月刊 まんがくらぶオリジナル 2006年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/09/19
- メディア: 雑誌
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