猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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スクールランブル二学期

 タイトルは「・」、ゴマじゃなくてピリオドですか。(^^; 結局八雲は姉のことを思って播磨から退いたって感じなのかな。八雲が播磨を好きなのはアニメではほぼ確定的みたいだけど、今後原作では2人の距離は変わってくるのでしょうか。

 ヤーモと天満に呼ばれて昔の八雲の目は暗かった(笑)。コバンザメのように離れず付いて来る姉を疎ましく思った時代もありました〜。「ゆーれいちゃんとおたまちゃん」の本は天満が汚れを取ろうと洗濯機にかけてしまってヨレヨレにしてしまい八雲の怒りを買った遠い日のお話。ゆーれいちゃんは八雲でおたまちゃんは今も昔も相変わらずの天満ですね。(^^)

 天満が播磨に抱き付きいつぞやの展開が再び。播磨が勢い余って天満にキスしようとしたところで烏丸の名前を口にした天満がお目目パッチリ。「ヘンタイさん」と正体がばれてしまった播磨ですが、編集者からかかってきた電話で事態が一転します。烏丸が事故ったことを天満に言う事を一度はためらいますが、天満の気持ちを思って素直に伝えてバイクで病院に向かいます。しかしその途中で突然の落雷で倒木が道路を塞ぎ、バイクを飛ばしていた播磨と天満は転落するも播磨が庇って事なきを得ました。しっかし、烏丸の「ジーコに逢った」は失笑モノだね。あなたのために播磨と天満が危ない目に遭ったのを考えてないのか。(^^;

 片腕吊って播磨が登校、退学届も持参。播磨は天満に正体がばれてるかと思っての退学届だったのでしょうが、どこか打ち所が悪かったのか天満は事故以前の記憶がありませんでした。一度頭の精密検査を受けた方が良いでしょうね。(^^; 天満に温かい言葉をかけられて播磨復活、退学届も花びらとなります。花井はまだ大凧に乗っていたのか(笑)。そしてララ(CV.小林ゆうさん)はまた言ってる事がワカラン(笑)。天満が持って来た「ゆーれいちゃんとおたまちゃん」の新しい本が実は図書館からの持ち出しでそれも持ち出し禁止の本だったって・・・天満に常識いうものを教えてあげて妹さん。(><)

 この作品も今回が最終回。正直なところ前作の方が勢いがあって面白かったかも。今回は深夜枠だったのだからもっとはっちゃけても良かったと思います。(^^; 10月からは『ライオン丸G』? 歌が昔のOPそのままだったような感じだけど。(^^;