天保異聞 妖奇士・説零
先日はフジテレビで『働きマン』の作品紹介番組を放送していましたが、TBSの土6を背負って立つのでこちらも気合いを入れて紹介していました。弁士の山崎バニラさんに喋らせ、ギャグはキャイーンの2人で受け持ち、薀蓄は唐沢俊一さんに、そして書家の森大衛さんにタイトルを書いてもらったりと結構バラエティーに富んでました・・・あ、熊田曜子さんもいましたね(笑)。ウド鈴木は『まいっちんぐマチコ先生』が好きなのか(笑)。
OPはいきものがかりの『流星ミラクル』、EDはポルノグラフィティの『Winding Road』です。一部分が流れたのを聴いたのですがまだ良いかどうかわかりませんね。(^^; 内容は異界から次々と現れる「妖夷」を奇士五人衆が文字から武器を取り出す「漢神」(あやかみ)などの術を使って退治するお話。さらにやっつけた妖夷の肉を食べるんだって。これがなかなか美味なんだって(ホントかよ・笑)。
異界とか山の神とか民俗学っぽいですね。奇士はこの世とあの世の境の番人みたいなものかな。主人公の竜導は39歳、何かそれだけで親近感を感じてしまいます(笑)。あ、新野美知さんの宰蔵(14歳)の声も聴きましたがなかなか良い漢字、いや良い感じです。『シムーン』の出だしの頃と比べると声優業にかなり慣れましたよね。感情表現は素晴らしいものを持っているのでとても期待しています。他のキャラも個性豊かです。とにかく次週の第1話を観てみたい。(^^)
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