猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ツバサ・クロニクル

 何かひっさびさに『メジャー』をフルで観たような気がします。(^^; 今回はラグタイムワールドにやって来たご一行。いきなり白饅頭がメキョっ!です。お店のショーウィンドウに飾られていた羽、お店の女性(名前忘れた)に聞いたら10万ユール、コーヒー一杯が350ユールって言っていたので日本円の10万より若干少ないぐらいでしょうか。

 そんな大金は持っていないので3日間の猶予をもらい、別世界でゲットしたアイテムを質屋で換金した後にそれぞれが働き口を探しに出ます。治安が良くないのでサクラはお留守番・・・だったのですが、記憶の羽を得る度に活動的になる彼女がジッとしてられるわけがなくモコナと外に出てしまいました。小狼達はお仕事紹介センターに問い合わせるも職が見つからず。サクラは2度のバイトに失敗し3度目のバイトに。

 サクラの行ったところは関西弁を喋るカルディナなる女性が仕切っているお店。やっと腰を落ち着けて仕事ができると思ったらどこかで見たことのあるチンピラさん達のご登場で一転して緊迫状態に。サクラのピンチに現れました小狼くんとゆかいな仲間達(笑)、この3人に普通の人間が敵うはずがありません。聞けばこのお店の用心棒として雇われていたのでした。

 見事用心棒代とサクラのバイト代をゲットして羽を取り戻すことに成功。羽は加工されて宝石などが散りばめられていたので高かったのです。ブローチとして胸に飾ったサクラですが、すぐに羽はサクラの中に吸収されます。気を失ったサクラが見たものは自分の国にいた時に、お店のおばちゃんが落としたリンゴを拾った代わりに、おばちゃんのお店でリンゴを声を出して売った記憶が甦りました。今回は羽が2つも入って身体がビックリしてるかもよ。(^^)