猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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月刊COMICリュウ 12月号

 大野修一編集長の「米澤嘉博氏」への追悼文が1ページ掲載されています。


・ゆるユルにゃー!!(小石川ふに先生)
 水面下で芳や竹や双あたりが争奪戦を(以下略・笑)。空腹のヨークにネコ缶と見せかけて「清里の空気」を出すミル、黒い、黒すぎ(笑)。温かいスープにちょっぴり塩味増量、猫舌なので冷ましてどうぞ。(^^) ミルは可愛さ余ってヨークを驚かしてるのね。じょ〜〜(笑)。「かわいいのに野獣の香り」、猫ってぇーのはそんな動物です。でもそんなところが良い。(^^) 鳩可哀想、嫌々ヨークの用事を頼まれてボスのところまで飛んだのに届けたのは手紙と自分の「お肉」でしたってどんなブラックジョークですか。これは『ハトのよめさん』もビックリするほどの怖さだわ。(^^; この作品は今後が楽しみだわ、小石川先生のキーワードも作ったよ。(^^)


吾妻ひでおの失踪入門
 私もいざと言う時のためにしっかり読んでおこう(何?)。ポリ袋やポリバケツを開けてゴミを漁る・・・慣れれば大したことなくなってしまうのかもしれないけど、私がコレやったら始めは泣くね。絶対に。(;;) ポリバケツを開けることはさすがの吾妻先生にとっても大きなハードルだったようです。人間生きてるだけでも食べる事と排泄する事は必須だからなぁー、放浪の生活は大変だってことですね。(^^;


・子はカスガイの甘納豆(伊藤伸平先生)
 ・・・タイトルはCMかよ(春日井の甘納豆・笑)。これはやはり『すくパラ』でも連載すべきです、引っ張れ竹。(^^) 赤ちゃん用ミルクは当たり前の事ですが赤ちゃんの時以来飲んでいません。どんな味なのか飲んでみたいけど美味しくはないんだろうね。(^^; 大野編集長が悪人のように見えますけど(笑)。


・つばめ〜陽だまり少女紀行(松本規之先生)
 カラー絵は申し分ないです。これで話がもっと面白かったらとても人気が出ると思うんだけど・・・どこがちょっと惜しいところです。(^^; 松本先生もキーワード登録しました。(^^)  


・青空にとおく酒浸り(安永航一郎先生)
 ・・・やりたい放題だな(ホメ言葉・笑)。お父さんは表沙汰にならないだけで十分犯罪行為ですよ、それ。(^^; ラーメン屋のおねーちゃんは危なかったなぁー、でも「お母さん」かい(笑)。そしてこの漫画は「つづく」なのか・・・暴走しなければいいのですが(笑)。


・壮年は荒野を目指す(五十嵐浩一先生)
 父親のマニアの血はしかり娘に受け継がれました、形を変えながら。私はメイド喫茶に行きたいとは思わないけど好きな人は好きなんでしょうね(当たり前・笑)。中学生が19歳ですか、女の子は化粧しちゃうと年齢わからなくなるよね。(^^; あぶない人小此木達郎登場、でも彼を笑えない私がいます(笑)。


 次号には『009-1』<前編>(作画:松尾マアタ先生)が登場します。(^^)