天保異聞 妖奇士
深夜の3話連続放送の前にグッスリでした(笑)。でも今回はきちんとビデ録されていたので大丈V。(^^) 竜導往壓(CV.藤原啓治さん)が紆余曲折はあったものの蛮社改所の奇士として行動することになりました。でないと話が進みませんからね。
あの頃で39って言ったら老い先短いのでしょう。央太の母親のたえ(CV.久川綾さん)がどうやら「ゆきさん」を好いていたようだで上手く行けば夫婦にもなれたのですが・・・最後は会わずに下総行きをそっと見送りました。でもこれが今生の別れじゃないでしょうから、またいつかはたえや立派に育った央太(CV.西村ちなみさん)にも会えることでしょう。
今回は天保の改革で必要とされなくなった鎧についていた八百万の神が妖夷(列甲)になりました。宰蔵(CV.新野美知さん)、お前がアヤカシなのではないか? 空中で『いぬかみっ!』OPのようこみたいな動きをしていましたよ(笑)。髪も長くなったのはいつもの頭の上にヅラを被せたのか? とにかくこのシーンが見られただけで満足です。(^^) 往壓は「列」のアヤガミ(漢神)で列甲を倒しました。「列」は首を撥ねた刀と撥ねられた首で漢字を成しているようで、そう考えると物騒な文字に見えなくもない。(^^;
今回は最初と最後に妖夷汁(?)を奇士達がモリモリ食べるシーンがあり、最初はアビが差し出した椀を強情張ってひっくり返した往壓でしたが最後のシーンではきちんと受け取って食べていました。どうやらあの肉は下界にはない美味しさがあって中毒性もあるようです。往壓は以前にも妖夷の肉を取って食べた事がありました。これで奇士が全員揃ったなぁ〜と思ったらED曲が終わった後に身体を洗っていた少女アトル(CV.折笠富美子さん)に往壓が出会います。ジッと往壓を見つめるアトルはどんな存在なのかまだわかりませんが何やら奇士達に深く関わってきそうな感じはします。その方がグッと面白い。(^^)
- アーティスト: いきものがかり,湯浅篤,江口亮,水野良樹,山下穂尊,宮本浩次,WESTFIELD
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: CD
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
ええ、もう常習犯ですが『D.Gray-man』見逃しました。(><)