猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ザ!鉄腕!DASH!!(鉄腕DASH)

 実りの秋ってことで男米収穫です。でも昨年の豊作の時の収穫量と比べたら遠くに及ばないご様子。今年は全国的に天候不順による日照不足に泣かされましたからね。(^^; 3代目村人の安部景子さんんもTOKIOの面々に混じって鎌を使って収穫していました。三瓶明雄さんは若い若い、収穫も慣れた手つきでテキパキと行ってます。(^^)

 昨年のリベンジ、蓮田の蓮根も収穫です。この蓮根で「からし蓮根」作りするのは山口達也さんと城島茂さん。リーダーは唐辛子を加えたからし蓮根を作っています。からしも自家製、苦労して栽培したカラシナ脱穀して種を取り、その種も使える黄色いモノを選別してから磨り潰したもので作りました。コレ商品化したらいくらするだろ? こんなに人の手が入っているからしなんてそうそうないでしょうに。

 からし蓮根を食べた時のみんなの表情がおかしかった、ホントに辛そうで(笑)。でも食べる喜びって顔に出るよね、それが観ている私にも嬉しく思えます。(^^) 明雄さんの作った蓮根の刺身も美味しそうでした。彼は何でも作れるのかと錯覚してしまいそうです。4人での夕餉、私も十分目で堪能させていただきました。(^^)


 人力だけで丸太を運べるか?のコーナーは山口さんと国分太一さんが担当。徳島県須賀町で山口さんが川を使い、国分さんが道路を使って山から切り出した重さ80kgほどの丸太を運ぶ競争です。競争はともかく昔は材木を1本運ぶのも手間がかかったってことがとてもわかりました。木材を運ぶ橇の木馬(きんま)や人力リフトの矢遠(やえん)などの道具や肉体労働の大変さを学べるのはこの番組ならでは。丸太の上に乗って川を行く昔の「一本乗り」の映像も凄かった。こーいう映像観ると現代人が失ったものがはっきりと見えます。国分さんは途中ズルッコしてモノレールを使って運んだりしていましたが、山口さん共々木材1つ人力で運ぶ事は大変なことでしたね。(^^;

材木屋の書いたちょっとおもしろ“木材学”

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