猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤマトナデシコ七変化♥

 めっちゃ事件を喜んでますがな、スナコさん。(^^; あまりのハイテンションぶりに他キャラも私も退き気味(笑)。被害者が一命を取り止めたと聞いて舌打ちするスナコ、怖っ。生(ナマ)の醍醐味を求めて探偵の如く現場周辺を嗅ぎ回りますが、そこを女将のさゆり(CV.冬馬由美さん)に狙われてしまいました。

 このさゆりは性悪でした。旅館の板前を誑かして旦那を襲わせ、新たな証拠を見つけたスナコを蔵に誘い込んで縛り上げて蔵に火を点けました。蘭丸を呼んだのもこの事件を企てるお膳立てのためで好きでも何でもなかった。同性のスナコに向かって「ブス」呼ばわりも信じられませんでした。

 蔵の方から火の手が上がったのを知って恭平はスナコに身の危険が迫っているのを察知したようで最短時間で蔵の中に飛び込んで来ましたね。スナコにとっては「まぶしっ!」でした(笑)。その前にスナコがこの状況に絶望を感じブスはブスらしく朽ち果てると言った時の表情が狂気的でかなり怖かったです。(^^)

 恭平によって助け出された被害者のスナコが目の前にいるにもかかわらず白々しい演技をする女将ですが、スナコの落としたビデオがスイッチオンになりスナコに向けて言った暴言がさらされました。彼女は旦那の生命保険が狙いで事件後は海外に高飛びしようとしてました。2件の殺人未遂+放火でかなりの重罪が予想されますが更生の余地はなさそうなので素直に塀の中に入ってもらったほうが良いでしょう。(^^; スナコだけでなく蘭丸にも「役立たず」って捨て台詞を吐きましたよ。蘭丸が傷付いたのは確かですがしばらくすればまた元の女好きに戻るかもしれません。

 乃依っちは自分の思いの展開にならず涙に暮れますが、帰りの電車内で武長にキスされて気絶してました。乃依の隣の席だったスナコは既に息絶えてましたしね(笑)。彼女も恭平と卓球対決で心ならずもキスしてるんですよね。恭平がその事に対して嫌がってないどころかスナコをからかう材料にしてるのが意外でした。(^^)

ヤマトナデシコ七変化 1 [DVD]

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