猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ゴーストハント

 真砂子に続いてナルも救急車で病院に。残るはあまり実績を挙げていない方ばかりで頼りない。(^^; 笠井が高笑いしてますが麻衣の言う通り犯人でないのでしょうか。ナルが倒れてしまったことに責任を感じる麻衣は自ら笠井と対峙します。

 ナルは貧血で入院、きちんとご飯たべてるのかぁ?(笑) 実際は力の使い過ぎなのでしょうけど。ぼーさんや綾子には自分が逢って話をつけると言ってちょっと反感を買ってましたが、出向かなくとも麻衣が段取り良く笠井(CV.井ノ上奈々さん)と産砂先生(CV.伊藤美紀さん)、そして高橋を病室に連れて来ました。先生は手に花を活けた花瓶を持って・・・むむむ〜アヤシイ〜。(><)

 ナルが陰陽師ってことを笠井は先生に話しました。そしてナルは先生に出身地を聞くと先生は福島と答えます。私とウチの県とお隣じゃ〜ん(関係ない・笑)。それらの話を聞き取った上でナルは犯人を笠井ではなく先生と断定。笠井は何か先生が犯人と知っていたようですね。反笠井派から守ってくれたから今度は自分がという気持ちになっていたんだと思います。

 先生はシラを切りますがナルは次々と状況証拠を提示して先生に自白を迫ります。先生はこどもの頃にスプーン曲げが流行った時に超能力を持った子としてテレビでスプーン曲げを見せていたんですね。ナルが以前能力にも好調と不調な時があると言っていたけど、後者の時に友達から教わったスプーン曲げのトリックを一度だけ使った時にマスコミの写真に撮られてしまい、バッシングされた上にニセモノ扱いを受けてしまったと。そこから性格が捻じ曲がってしまったようですね、スプーンのようにね(上手いっ!・笑)。最後は彼女の持って来た花瓶の中の活けた花にダメ押しの「厭魅」の呪いを仕掛けていたのがバレてジ・エンドでした。

 先生は麻衣の直感が冴えていたことに畏怖して襲ったようですが、後日ナル達の前でテストを受けたら潜在的超能力者と認定されてしまいました。あれだけ霊が見えていたんだから凡人ってことはないよね(笑)。麻衣の能力は今後役に立つのかな。悪意のある者に対して敏感に反応するってことで麻衣はみんなから野生動物呼ばわりです。(><) キレた麻衣がお返しにナルがスプーン曲げを見せてくれたことを喋ったらリン(CV.成田剣さん)が怒るの何の。実際みんなの前でスプーン曲げのトリックを見せるナルですが、穴の中で麻衣に見せたものとは全く別っぽいですよ。じゃなきゃリンがこんなに怒るはずないもんね。(^^;