猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

のだめカンタービレ

 面白い面白い面白い〜。(^^) 今回は峰龍太郎(CV.川田紳司さん)が登場しました。クラシックでヴァイオリン専攻なのにバンド活動しているねじれ現象。バイオリンがなかなか上手く弾けずにバンドにも手を出し何もかにも中途半端。実技試験を控えているのに伴奏者だった千秋(CV.関智一さん)にも逃げられ万事休す。そんな峰の前にアンプの延長コードに蹴躓いて転びたらこおにぎりをぶちまけたのだめ(CV.川澄綾子さん)登場でピアノ伴奏を頼み彼の道がパッと開けました。

 のだめは料理もダメなのね。(;;) だいたい鯵の黒コゲを千秋のところに持って行く感覚はやはり天才肌ならではなのでしょうね。普通はしないでしょ、普通は。(^^; それで千秋が料理を作って食べさせたら図らずも動物に餌付けしたような状況になってしまったと(笑)。「あ〜結婚ていいもんですねぇ〜」ってヒドっ(笑)。でも、千秋が峰の中華料理屋でのだめがチャーハンご馳走になっているのを見て「あの女、エサがもらえればどこだっていいんじゃねぇか」ってそれもヒドい(笑)。

 千秋の元カノ彩子の登場にのだめ大ショック。ピアノに身が入らず「紫の薔薇の人」とか「バラはバラは美しく散る〜♪」とか言ってるし(笑)。前者は『ガラスの仮面』ネタ、後者は『ベルサイユのばら』のOP曲の一節ってことでオッケー!?(^^; 夕べは千秋の部屋に彩子が泊まったのを知って凹んでるのだめですが、実際は一晩中千秋が彩子の愚痴に付き合わされていたのです。(;;) 彩子の方はヨリを戻したい風なのですが千秋は「負け犬」呼ばわりで受け付けませんでした。

 龍太郎はのだめに千秋を寝取れと言うものののだめ自身異性と付き合ったことないっぽいんだよねぇー。「だっちゅーの」って既に化石でしょうに(笑)。化粧の仕方もまったく出鱈目でただ塗ったくっただけのオバケ顔で千秋とこんにちは。(^^; そこで千秋が自分のバイオリンの実力をイヤと言うほど龍太郎に知らしめます。ウィーンのジュニアコンクールで優勝もしてるんですね。しかし、千秋のバイオリンに曲を一度聴いただけでしっかり合わせて来るのだめの凄さは優秀な千秋をも唸らせるほどです。「はぁー気持ちよかったです」とかオ○ニープレイとか一応下ネタもあるのね。のだめ絡みだから全然Hじゃないんだけど(笑)。

 試験当日になっておバカなのだめは風邪っぴき。芋虫の死んだの扱いののだめに代わり千秋が伴奏を買って出ました。「光る青春と稲妻」・・・龍太郎ものだめと同じ感性先行型でした(笑)。でも、のだめの演奏に馴染んだ千秋は上手く合わせられてしまうからこれまた凄い。龍太郎がピアノで指揮をしている言いましたが言い得て妙ですね。(^^) こーして千秋の元にまた1人集まったのでした・・・とりあえずのだめは部屋の隅っこにでも転がしといて(笑)。あーまずいなぁー、単行本買いたくなってしまった。(^^;