猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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金色のコルダ

 し〜み〜ず〜! 役得も良いところだね、香穂子に強制膝枕をさせるなんて。(^^; あれが土浦ならビンタ一発だったかもしれないのに(笑)。悩んでしまってそれが顔に出ている香穂子を柚木は虐める気にもなれません。香穂子はなおさら自分が惨めになってしまいます。

 土浦と火原は香穂子が凹んだ理由が月森にあるのではと考えているようですが、間接的にはそうであれ根本的には自分自身にその原因があるわけです。第3セレクションは翌日に控えていると言うのに青春しちゃってます。(^^; 雨の中傘も差さずにバイオリンを大事そうに抱えて帰る香穂子はいつの間にやらバイオリンが好きになっていたことを自覚しました。でも現状はその想いとはかけ離れている実力、悩みますよね。(><)

 セレクション当日、演奏者達に異様な雰囲気が立ち込めています。さすがの柚木もこの負のオーラに気が付いたようですがどうすることもできず。そんなイヤな雰囲気とは反比例するように会場は観客が以前より増え盛り上がっています。普通科の生徒も多く聴きに来てくれているようですね。

 香穂子を巡る恋のバトルに巻き込まれて奮起する者、そして沈没する者。前者は月森と土浦でかなり調子良さそうです。土浦は前回に続いてV2を狙う位置に。そして月森は何とか前回のビリ(棄権)を挽回できるチャンスです。バトルに関係ない(?)冬海ちゃんも香穂子の刺激を受けて初めて上位に絡めそう。後者になったのが志水と火原でした。火原は動揺しまくりでしたが志水の不調はちょっと意外でした。柚木も上手く纏めて来るでしょうから志水と火原の下位は確実。(><)

 2人よりもヒドイのが香穂子でした。感情の昂ぶりに合わせて演奏してしまい無理が祟って途中で弦が切れてしまいましたよ。(^^; オケだったらコンサートマスターに借りる事ができるのかもしれませんけど・・・。バイオリンは月森しかいないかぁー、そうすると月森のバイオリンを借りる事になるのかな。でも、そうだと香穂子が弾くことができないよね。どうなるんだ?王崎先輩?(><) 

 傷心の香穂子に代わって柚木が次回予告のナレーションをしていました(笑)。

金色のコルダ ガイドブック

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