猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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 鬱展開が続きます。(><) 人間関係がもうグチャグチャ、上手く行っているところがほとんどありません。(^^; エルヴェ(CV.子安武人さん)のとばっちりを受けてケイトの姉エマ(CV.永田亮子さん)とエミリオ(CV.羽多野渉さん)の恋は終わってしまいました。エミリオは別にケイトに近づくためにエマと恋仲になっていたわけではないんだよね。かなり可哀想なんだけどエルヴェにあまり罪悪感が感じられないのが頭に来るところ。(^^;

 今は完全に敵と自覚したエルヴェから聞いたことをケイトはクレアに話します。お互いに損な性格ですよ、この2人は。(><) そして、この件についてはローズとレイチェルには隠そうとしていたのに聞かれてしまう間の悪さと言ったらありゃしない。ケイトとクレアに同情します。(;;) ローズは父親のこともあってか感情が大爆発でまるでケイトが敵に見えてしまいますよ。(^^; 辛さは一番最初に聞いてそれをどうしようか悩んでいたケイトの方が上なのにねぇ。レイチェルもプライベートではボロボロだぁ。(><)

 エミリオはアンナ(CV.升望さん)のところに行って彼女が血を吐くのを見てしまいました。病状が進行してるんですね。ドロル一族の女性も今や彼女1人ですが消えてしまうのも時間の問題です。そこでリーズ(CV.福圓美里さん)が重用されるわけです。ここでも某大臣の発言がシックリと合いそうで怖い。(^^; エミリオも実感したアンナ軽視の事実を実の兄であるエルヴェはもう我慢なりません。リーズが所定の場所からいなくなって研究者が大騒ぎしていましたが、閉じ込められていた牢からエミリオがエルヴェを救出してそのままリーズを連れ出したというのが大本命でしょうね。ホントにこの作品の最後はどうなってしまうんだかわかりません。誰が生き残るのかさえもね。