猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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アニメージュ 3月号

 ライバル誌の『ニュータイプ』は小さくとも「アニメ史(に)大きな業績を残し」た(カッコ内は字が抜けていたので加筆)と『アニメージュ』初代編集長の尾形英夫氏の訃報を載せたのですが、本誌は・・・間に合わなかったの?間に合ったけどあえて載せなかったの?と巻末の「EDITORS'VOICE」の現編集長の一言を見て首を傾げてしまった。次号で特集でも組むのなら問題はないけど(どこかに載せていたらごめんなさい)。(^^;

 今号の表紙の絵もこれで女の子達はトキメクのかなぁー(何か誉められないなぁ)。(^^; 4月からテレビ東京で放送の『ヒロイック・エイジ』の独占スクープだそうです。11Pの特集。新作アニメ情報の中では水島精二監督作品の『大江戸ロケット』に注目。阿部川キネコ先生もキャラデザ担当していたよね。(^^) 『D.Gray-man』サントラのアレンきゅんにハァハァ(コラコラ・笑)。いえいえ、本当に見目麗しいです。ファンの乙女達はワァーキャーじゃない(笑)。津村斗貴子のイラストは普通なら丸見せだよね(いやホントに・笑)。NHKで5月から始まる『電脳コイル』にかなり期待しています。(^^)

 『富野に訊け!!』で富野由悠季さんが答えている事に賛成。メルヘ〜んやファンタジーをとことん深く掘り下げられる人なら人間に興味が無くとも文章が書けるかもしれませんがほとんどの人にはムリでしょう。アニメや漫画に没頭するのも悪いとは言いませんけど、作家さんを目指すにはそれらを見るよりも実際に自分が体験した事が有益に働くのではないかと思います。私は4コマ漫画誌を良く観てますけど、人間の洞察力に優れている漫画家さんの作品は面白いと思います。人生経験も多く影響するかと。(^^) 安彦良和さんは今回今日日の相撲について話しています。北海道や青森と言えば以前は関取が多くいましたけど今や寂しい状況ですね。(^^;

 アニメグランプリは今年29回目ですか、時の流れってやつは。(><) そしてなぜか進行役に『ゆるユルにゃー!!』(小石川ふに先生)のキャラクター達が抜擢されています(笑)。でもヨークはいつものお漏らしをしてないね。(^^; でも何か得した感じです。(^^)