天保異聞 妖奇士
最終回直前。あー何だかいっぱい詰め込みましたみたいな感じで切なかった。特に後半がセリフ多くてね。(;;) 観てるこちらはワケワカラン状態だけどとにかく放映してしまえみたいな感じでした。(^^;
この世の中の矛盾に失望し大きな妖夷を作り出してしまったアトル(亜馬)。空中を飛ぶ妖夷の上にアトルが乗っています。彼女のことが好きな狂斎は必死の形相で追いかけますが彼の力ではどうにもなりません。言うに事欠いて「じじいは引っ込んでろ!」とは穏やかじゃないなぁー、私もショボボーンでした(笑)。その辺りが亜馬に好かれない原因と気付いた方が良いでしょう。(^^;
雲七に乗って空を飛びアトルを説得しようとしますが、こんな世の中なら異界に行ったほうがいいと耳を貸しません。そのうち雲七が苦しみ出しアトルの乗っていた妖夷の体に文字が浮かび上がりました。そして落下。西の者か江戸元が何かしたのでしょうかね。(^^; か弱きアトルを大の男が多数で取り囲むなんてすることじゃないよね。怯えさせた上で背中に「無」と言うお札を貼られて気を失うアトル。江戸元はどうして西の者と行動を共にしているの? 何かイマイチワカランなぁー。(^^;
宰蔵暢気ー(笑)。妖夷のお肉は元気のない小笠原のために焼いてるのか。だけど小笠原の話に気を取られて黒コゲにしてるし報われないなぁ。(><) お、宰蔵が舞ってる・・・と、思ったらウゲーっ! 西の者のおかっぱ男だったよー。orz アメノウズメがどうのこうの。西の者の1人が妖夷の体内にフェードインして操縦する姿はまさにライディーン(笑)。
竜導はイヤなのに鳥居が近寄って来た。(^^; 妖夷の真の姿は神の置き土産、神の鎧だそうな。で、神は既に異界に戻っていて妖夷は捨てられた存在だと。蛮社改所の頭取である小笠原にはこの真実は隠されていました。北朝と南朝など天皇の話も。詰め込み過ぎ、詰め込み過ぎ、「話数が・・・欲しいよ」(アーエル(新野美知さん)の声で・笑)。ソデはおかしくなってました。私が神だとか言って妖夷に身体を食べられてましたね。撃ち殺されました。(><) クビとかリビアタンとかワカランワカラン。(^^;
竜導は雲七と合体して駁竜になり妖夷を撃破。妖夷の肉を喰らって次の形態に変わっていたようでした。黄金色の何かに。竜導は竜から人になり損ねた姿で戻って来ましたが、何と江戸元が熱田にあったと言われる剣で竜導を刺してしまいました。江戸元が殺してしまったとは考えにくいので、竜導を甦らせるための秘策と思いたいです。だって最終回を待たずに主役を殺しちゃマズイでしょ(笑)。かなり急ぎ足の今回でしたが最終回は大団円で終わることを期待しています。(^^)
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