猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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エル・カザド

 エリスの可愛い「イエッサ」が定着しつつあります。ホントにナディの言うことを聞いてるのかどうかはわかりませんが(笑)。賞金稼ぎのオカマさん2人に追われるナディとエリスは修道院の院長達に匿ってもらっています。エリスのことについてはジョディの語りによって明かされます。

 「誰も守ってなんかくれない」ワケ。エリスは人工的に作られた命だってこと。彼女の検査をしていたハインツ・シュナイダー博士(CV.三木眞一郎さん)が親代わりでした。イヤな検査を除けば博士とは良好な関係だったように見えました。でも、その博士を殺した容疑がエリスにかけられているんですよね。これはどうしたことでしょう。

 ジョディはローゼンバーグの調査を続けています。でも、今回はちょっと派手に動きすぎましたね。レストランで監視していたことがローゼンバーグにバレていました。これでは反って自分の身に危機が及ぶんじゃないかな。エリスのことはナディに任せるとしても、何らかのジョディの後ろ盾があって彼女を守ってくれるのでしょうか。ローゼンバーグは部屋に貼ってあったエリスの写真にダーツの矢を刺してましたが、これってエリスを捕獲するんじゃなくて殺すつもりなの?(><)

 オカマの2人とナディ&エリスと修道女達の攻防戦は続きましたが、院長の肝が据わっていて助かりました。意外に俗っぽい(?)方でしたね。楽しかったとVサイン(笑)。修道院を血で穢してはいけないとわざわざ外におびき出して2人の賞金稼ぎを撃沈。ナディがピンチに陥った時にまたもやエリスの特殊な力が出現しました。この力は元から備わっていたものか、それとも後付けされたものか。遺伝子工学の落とし子、「魔女」とジョディが例えてましたね。「プロジェクト・リヴァイアサン」とは何でしょう? L・A(CV.宮野真守さん)とエリスの関係も気になるところです。彼もエリスと同じ生まれ方をしたのかな。さらにローゼンバーグから指示を受けているリカルド(CV.立木文彦さん)とリリオ(CV.井上麻里奈さん)の関係と動きも気になりますねぇ。まだまだ謎が多いからもっと楽しめそうです。(^^)

 『シムーン』を思い出すのはエリスの顔だけかと思ったら(笑)、なるほどOP曲がsavage geniusでED曲がSee-Saw梶浦由記さんの息のかかったFictionJunction YUUKAかぁ〜。『シムーン』のOPとEDが逆になった感じ(そうでもないか・笑)。音楽も梶浦さんが手掛けていますね。(^^)

光の行方

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romanesque

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