ロミオ×ジュリエット

　私の聴き違いかもしれないんだけど・・・パナソニックのCM（ヒューマンビエラ）で英語版のOP曲の一部が流れていない？（違うかなー）（＾＾；　前回16歳の誕生日を迎えたジュリエットは先祖の墓場に連れて行かれて亡き父の剣をコンラッドから手渡され、今後はキャピュレットの姫としての行動を男衆に跪かれて求められました。あまりにもそれは突然でショックで倒れてしまいます。男として育てられたのは殺されないため・・・自分の本当の名を知り、14年前に起こった出来事をも思い出したジュリエットはもう元の生活には戻れません。

　コンラッドと劇作家ウィリアムの母エアリエル（CV.鳳芳野さん）は旧知の仲のようでジュリエットの素性を知っている数少ない存在です。エアリエルは「赤い旋風」の噂が立っていることを話して帰ります。「赤い旋風」の正体を彼女は知らないのかな？ その赤い風は今回も出動です。「赤い旋風」の協力者が食べ物を民に配っている時にモンターギュの兵士に連行されたことをアントニオ（CV.広橋涼さん）に聞き急いで救出に向かいました。

　一方ロミオはジュリエットと再会する約束を信じて待ち続けてすっぽかされ、宮殿に戻れば大公に顔を引っ叩かれてもう散々です。（＞＜）　それでも気分は落ち込むことなく、何だか嬉しくなったのか現在は修道院に暮らしている母親ポーシア （CV.久川綾さん）のところにアイリスの花をもって出向き、一発で母親に好きな人が出来たとバレてましたね（笑）。年齢よりもこどもっぽいところがありますがうかうかしてると後で痛い目に遭うよ。大公など早くもロミオを監視状態にしているしね。（＾＾；

　兵士達に暴行を受けていた協力者の医者ランスロット（CV.藤原啓治さん）を塔の上から助けに入った「赤い旋風」ですが結構高いところから降りて来たよね。人間業ではないような（笑）。そして兵士達を蹴散らして塔の屋上までランスロットを抱えて運ぶも追いかけて来た兵士達に取り囲まれてしまいました。姫のピンチに現れるは白馬に乗った、もとい竜馬に乗ったロミオ様でした。わざと彼女と剣を交えて塔から下の湖（海？）に2人で落ちて難を逃れました。あれ？でもランスロットは？（＞＜）　

　塔の屋上で風が吹いたときにロミオは「赤い旋風」にアイリスの香りを嗅ぎ取っており、うすうす彼女がジュリエットではないかと感じているのでは。とりあえずジュリエットの筋肉隆々の腕を触っておけ（ｺﾗｺﾗ・笑）。しかし、その結果ロミオがモンタギュー一族の家督を継ぐ王子だとわかり短い期間にまたまたショックをジュリエットなのでした。このままバッドエンドに進んでしまうのでしょうかね。（＾＾；

祈り~You Raise Me Up

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