猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

のだめカンタービレ

 R☆Sオーケストラのコンサートの準備も着々と進んでいます。沙悟浄(CV.神谷浩史さん)の手回し早っ!(笑) 理事長(CV.一城みゆ希さん)の耳にも既に届き、会場も既に押さえてあります。それも大ホール(笑)。さらに『クラシック・ライフ』の河野けえ子(CV.本田貴子さん)と音楽評論家の佐久間学(CV.藤原啓治さん)にも話が伝わっており2人ともR☆Sオーケストラコンサートのことを雑誌に載せる気満々。峰の親父さんも広告を打とうとしておりもはや規模は千秋の想像を超えるものになっています。(^^;

 三木と峰がどこでどうくっ付いたのかは描かれていませんが、峰の部屋から三木が朝出かけるところや素っ裸でベッドに横たわって話す2人の描写から深い関係になっていることがわかります。そして師匠カイ・ドゥーンからプレゼントされた安眠枕のせいで人生初めて首を寝違えたままコンクールに臨み、その結果2位と散った悔しさでメディアの注目の中峰の胸で泣いてしまったことから2人の仲も全国区に。(^^;

 三木と峰だけではなくオーケストラ内部では「気の合う」仲間から「気のある」仲間への変化が見られ、いぶし銀の黒木(CV.松風雅也さん)でさえまったくの誤解でのだめのことを好きになってしまっています。千秋の言ってることはすべて事実なのにね、信じてくれないんだこれが(笑)。ピンク色のオーケストラ+コンサート前のソワソワ感でまったく演奏が纏まらず千秋がイライラ。そして練習を中止してコンサート後に練習を再開することに。千秋以外でこの状況を冷静に把握していたのは真澄ちゃんと峰でした。オカマ志向でなければ凄いカリスマ性を持ってる方だと思うのですよ、真澄ちゃんは。千秋は彼の実力は認めているところですよね。(^^)

 コンクール当日になっても黒木はのだめのことを考えており、演奏直前にボーッとしていたせいでリードの準備を怠り最悪の結果に終わりました。黒木は失恋とコンクールの結果のWパンチを食らいましたが、これで終わらないのが彼の強いところで、自分の未熟さを反省した上で再び歩き始めます。三木も今回悔しさを味わったお蔭でさらに上昇しそうな気配を感じます。挫折あっての栄光です。(^^)

 のだめは相変わらず千秋のお風呂を入れようとハァハァしたり覗き見でハァハァしたりしてます。川澄綾子さんの演技がグッド(笑)。1人だけ立ち止まってることにはよ気付け。(^^;

のだめカンタービレ 特典 のだめの鍵盤ポーチ付き

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のだめカンタービレ

のだめカンタービレ