地球へ…

　相変わらずキースに粘着しているシロエくん。（＾＾；　キースにマザーイライザが呼ばれて行けば緑の草原に白いベッド、早く寝ろと言わんばかり（笑）。キースの心の中はすべてマザーに読み取られて監視されているってことですね。気持ち悪っ。（＾＾；

　サムはキースの陰口を叩く仲間に対し一喝しますが、本当にキースの気持ちをわかっているのかと言われたら一番近くにいるサムでもわからないというのが正解でしょう。そんな中、シロエはゴソゴソとマザーのメモリーバンクに侵入したりしています。キースは何かを見つけたようですが直後に何者かに口を塞がれ眠らされて検査を受けさせられてますね。要注意人物としてマークされてなおかつ身内を探るような行動をしているので、このままだと内々に処分の可能性もあり得ます。

　お互いの気持ちがわからないサムとキースはおそらく初めての口ゲンカをしました。特にキースは今まで感情表現がほとんどなかったので今回はかなり例外です。その発端はシロエが引っ掻き回していることでしょうね。落ち込むサムに「元気でちゅか？」と人形を手に慰めるほどに進化（？）を遂げるキースはどこまで行ってしまうのか？（＾＾；

　シロエは脱走したのか身体を痛めながらキースのところまで来ていました。何かを腕に抱えていたようですが良くわかりませんでした。（＾＾；　キースの秘密を見つけたと相変わらず高飛車な態度を見せていましたが、キースや周囲の者を動揺させるほどの情報なのでしょうか。（＾＾；　そしてシロエが検査時に苦しんでいた時、彼の思念に同調するかのようにジョミーが通信障害を発生させ船を航行不能にしていましたが、そろそろジョミーがやって来てシロエを助けに来るのかな？

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