D.Gray-man

　今回もアレンきゅんはほとんど登場なし（最後にちょっとだけ）。神田とデリシャ（CV.家中宏さん）、そしてティエドール元帥（CV.土師孝也さん）メインのお話でした。

　神田とデリシャはティエドールの弟子マリ（CV.梁田清之さん）と合流して船でバルセロナ入りを目指します。その間バルセロナの街を守っていたのは多くファインダー達でしたが、数多くのAKUMAが攻め込んでいる中では崩されるのも時間の問題です。

　ティエドールは今回も飄々としていて私などは歯痒さを感じるのですがどうなんでしょ？（＾＾；　とある家族の乗った馬車にお邪魔させてもらってゆっくりゆっくり。ただ自分がAKUMAに狙われているのはわかっているので、夜中にそっと去ろうとしていましたが、懐いていた兄妹に見つかってしまいました。自分がAKUMAに狙われていて家族に迷惑がかかると話して納得してもらい静かに送り出してもらいました。兄妹が元帥のことを思ってお祈りしていたのを見て、「何て良い子達なんだろう」と思った次第です。（；；）

　数多くのファインダーが抵抗虚しく葬り去られ、隊長も怪我を負ってもはやダメかと思った時に神田達が入って来ました。（＾＾）　事態は一気に攻勢に転じます。が、そこにいたのは雑魚AKUMAだけではなかったのですね。ノアの一族の1人、ティキ・ミック（CV.森川智之さん）が街の中に入っていたのでした。

　偶然に彼に出くわしたデリシャは不審人物として威圧的な物言いになったため、ティキが刺激されて黒の顔になってしまい戦闘になってしまいました。無線（？）から漏れ聞こえたデリシャの声に神田が異常を感じたようですが、駆けつけるまでにデリシャが無事でいるかどうか甚だ不安な雲行きになりました。（＞＜）　次回はリナリーとアレンも合流しそうです。

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