猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

地球へ…

 前回キース(CV.子安武人さん)とすったもんだした末になぜか彼の部下になってしまった隠れミュウのマツカ(本人にミュウとしての自覚なし)。そしてキースの船に乗っているのは経験の浅い新人ばかり。ワープで酷い酔いまで起しています。どんだけキースが疎まれてるんだとわかるこの状況。頭の痛いキースはみんなを宥め持ち上げて何とか上手く使おうとします。

 フィシス(CV.小林沙苗さん)はナスカに残酷な風が吹こうとしているのを感じます。その残酷な風はおそらくキースのことでしょう。ハロルドの子に名を付けるためにナスカの地に初めて降りたフィシスにソルジャー・シンもこどものように喜びを隠せず。そして最終的にシンは人類と対等の席に着くことを希望していることをフィシスに打ち明けます。

 あ〜あ、とうとうナスカの地がおかしいとキースに不審を持たれてしまいましたよ。せっかくステルス防壁でミュウ達の生活している痕跡を消していたのに。(><) 新人くん達は誰も上陸の訓練を受けていなくて、キース1人がナスカの地にシャトルで降りることになります。

 降下して来る彼に待ったをかけたのはソルジャー・シンでした。いち早く彼の危険さに気付き思念攻撃を仕掛けます。「お前を隅々まで調べ尽してやる」って、それ何てBL?(笑) フィシスはキースがシンよりも強いと確信して味方に助けを求めに走ります。彼の攻撃によってハイパーウェブ通信が通じなくなってしまい船との連絡ができない状況に。そしてあろうことかマツカ(CV.高城元気さん)を除く新人くん達は挙って自己保身に走りやがりました。(><) ナスカに不時着したキースを助けようともせず一旦帰還して応援を求めるだなんて上っ面のことばかり言ってキースを残してそそくさと去ってしまいました。マツカもキースに撃たれた時と同じ銃で今度は新人くんの1人に撃たれてしまいました。人間なんてララララララララ〜。(;;)

 キースは味方の援護もなく捕らえられて思念波による心理探査を受けますが、心理防壁を張って機密に関わる記憶を明かしません。そこでフィシスはキースと同じビジョンを観て動揺してしまいます。2人の間に何らかの関係がありそうな今回の展開です。シンはキースが記憶の最深部まで何者かの支配下に置かれていることに深い悲しみを覚え周囲にわかるほどの衝撃を与えます。

 マツカは1人でキースを助けに高速艇で再びナスカに向かいますが、他は我冠せずと言うか厄介払いをしたがっているように見えてとても不快ですわ。(><)

ETERNAL EDITION2007 劇場版 地球へ・・・

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