猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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月刊COMICリュウ 9月号

・ゆるユルにゃー!!(小石川ふに先生)
 今回は懐かしネタで勝負かミルよ(笑)。前回ミルの背中でヨークがじょーしてたけど着替えてないよね?(^^; ワイルドでボヨヨ〜ンなオレンゼルと綺麗でスリムなグレープルのキョーダイン、もとい姉妹が初登場。瞳でも泪でも愛でもありません。最近売ってないつぶつぶジュースとははごろもの「こつぶ」のことかな?(笑) 「ルールルルッ」ってそりは『北の国から』ですかい? 子分2匹の名前募集は7/31締め切りだそうです。んじゃスカイゼルとグラン(以下略・笑)。「ヨークが立った」「ヨーゼフ」はもちろん『ハイジ』ネタ。ニャンボのくしゃみでヨーク達の寝ている家が雪崩に巻き込まれるのでは。いつになったらニャンボとヨークが再会できるのでしょうね。ミルの反応も見てみたい(笑)。


・REVIVE!(五十嵐浩一先生)
 妻からのプレッシャーに身の置き所がない夫。私が小此木だったらやっぱり辞めていたでしょうね。一緒に頑張っていた仲間を犠牲にしてまで保身に走りたくはないですよ。男が日中に1人小さな公園のベンチにいるだけで不審者扱いされてしまう日本が悲しい。(;;) 放蕩息子に苦労するプラモ屋の店主。ムリをさせて再び入院する羽目になり店を開けることはますます遠くなってしまいます。閉店を回避するにはやっぱり小此木の力が必要です。(^^)


・晴晴劇場(山坂健先生)
 第一回龍神賞“銅龍賞”受賞作。4コマ作品で吾妻ひでお先生の強い推薦があったようです。キャラに勢いが感じられます。が、若干『あずまんが』的というか『よつばと』的に見えてしまうところもあるかなぁ。(^^; 4コマ漫画誌でも作品を見てみたいかも。(^^)


・青空にとおく酒浸り(安永航一郎先生)
 人外と化したDr.オジロに容赦なく拳を叩き込む小朝&ジン。ジンは元々はミジンコだったようで、それで名前がジンってひねりも何もない(笑)。ジンに説教されて今後は幌宮の研究を離れて独自路線を歩もうとするDr.オジロにしのは用済み。そして宿舎も追い出され行く先は小朝の家? だってあそこにはキチクな親父がいるんだよ。(><)


・子はカスガイの甘納豆(伊藤伸平先生)
 ちっちゃいこどもがいると親は色々と気を使いますね。それもまた愛情。寝ている時は防御できないから備えあれば憂いなし。確かに木製玩具は凶器と化します。(^^; 「逃げちゃダメだ」のセリフが逆に伊藤先生を追い詰める〜。色々凶器になるから大変ですね。(><)


・お茶漬づけ係さん(木村いこ先生)
 ちょっと古いタッチの漫画。びんちょうタンのように小さな女の子が人間の食べるお茶づけの用意をするだけの漫画なのですが何だか温かくて惹かれます。『びんちょうタン』読んで涙来そうになるぐらいの私なので水に合っているのかもね。(^^)