猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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全部ホンネの笑える話 8月号(秋田書店)

 吉田美紀子先生のイラストが表紙を飾っている実話系4コマ漫画誌なのですが侮れません。というか一般(?)の4コマ漫画誌と比較してもかなり良いかも。この雑誌、よく見たら『月刊少年チャンピオン』の増刊なんだね、へぇー。(^^)

 今号の執筆陣は順不同・敬称略で、

さかもとみゆき野中のばら、むんこ、うぐいすみつる施川ユウキ南ひろこ、亀屋ちひろいのうえさきこ現代洋子小沢カオル阿部潤、佐伯紫江、宮原るり重野なおき、鯖玉弓、小笠原朋子、三国正、榎本俊二、國廣幸亜、北沢バンビ、浜口乃理小、流水りんこ吉田美紀子、人見茜、さかくらりま、おおた綾乃、犬養ヒロ、安田弘之秋吉由美子魔夜峰央

 この面々を見て読みたいと思わない?(笑) それに今回は今話題の松本人志さんの兄、松本隆博さんのスペシャルインタビューもあって掴みはオッケー。さらに次号(10月号)には藤島じゅん先生が初登場で出産秘話を描くようです。(^^)

 吉田先生は絵は可愛くライトな下ネタあり。さかもと先生は漢、男に苦労して来たんだねぇ。身長が175cmもあるんだね。(^^) むんこ先生は今号では新作の予定でしたが例の件で同人誌発表の『だんなぼん』に差し替え。だんながぶっ飛びすぎて私はちょっと退き気味(笑)。うぐいすせんせいは電子ロックの話ですが、私も一度ホテルの部屋にカギを置いて外に出たがためにドアが外から明けられなくなってしまったことがあります。(^^; 施川先生のこどもの頃のドッヂボールでの役回りは私も同じ。逃げ上手でなぜか最後まで残っているタイプ。南先生はツバメのつがいの話。ツバメって愛くるしいですよね。とあるコンビニの玄関の上で巣を作り育てていた雛はもう飛んで行ったかな。現代先生の本ネタは久世番子先生的。小沢先生の飼っている豆柴、小次郎の歯むき出しのお顔ったらヒドイ。(^^; おおた先生はカラーページゲットで季節に合わせて怖い話。(><) 宮原先生もある意味怖い話(笑)。『ナウシカ』の挿入歌を口ずさむこどもの頃の宮原先生とその姿を見た中学生の姉(笑)。重野先生は嫁の藤島先生との二人三脚ぶりが微笑ましいです。(^^) 野中先生は北海道ネタ、地域差って色々あるよね。(^^;