猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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結界師

 前回は夜行の翡葉京一(CV.井上剛さん)に限が連れて行かれてしまいました。上辺は犬猿の仲に見える良守と限ですが実際は当初よりかなり関係が変わってきています。お互いにある程度まで信頼関係を構築できているんですよね。

 限は学校に来たもののすぐに早退。荷物を纏めて帰る準備をさせられているようですね。裏会本部では春日夜未(CV.桑島法子さん)が頭領の正守に耳打ち。裏で糸を引いている裏切り者の正体がわかったと。それはこれから正守が会いに行く十二人会第八客の扇一郎(CV.郷里大輔さん)でした。

 会話を聞いていても扇が正守に良い感情を抱いていないのは明白。服の背中にあからさまに正守の「第七客」の「七」の文字が書いてあるのを見て扇が激怒。正守はしきたりだからお咎めはないとまったく取り合わず。身内でありながら大きな敵意を感じました。扇からの攻撃をかわしたように見えましたがその衝撃そのものは身体に伝わり口元からは血が流れていました。

 良守はアヤカシ退治に珍しく早く向かいソワソワ。斑尾の茶々入れにムキになったり。彼は限が来るのを待っていたのだけど来ず、時音が来て「はぜむくり」を退治しようとします。スローな動きのアヤカシに油断していたら胴体が球状に分裂して物凄く早いスピードに翻弄され苦しむことに。

 そこにやって来たのが良守の待っていた限でした。ちゃちゃっとやっつけて、さぁ話そうと良守が待ち構えていたら、限は解任まではきちんと仕事すると一言言ってすぐに引き上げ。はじめて会った頃に戻ってしまったかのようで良守はまったく納得がいきませんよね。(^^; 翡葉は相変わらず限を監視。彼は限のことを大嫌いだってさ。(><)

 良守は限の過去を知ってそうな兄の正守に嫌々ながらも電話までかけようとします。が、正守ひょっこりご帰宅(笑)。みんなで楽しく夕食、父修史の作った天ぷらに舌鼓です。その後繁守から正守は雷を落とされます。じいちゃんとしては孫が危険な目に遭とわかっているから辛いんだよね。「間謀」なんて言葉が出て来ましたがきちんとクレジットされて親切設計。スパイのことだそうな。(^^)

 良守が意を決して正守の部屋に入ろうとしたらまた後ろからひょっこり正守が(笑)。翡葉に限の姉のことを聞いてとても気になったと、限が目も合わせないし耳も貸さないことが我慢ならないと心からの訴え。コーフン気味の良守に正守は限が実姉を殺しそうになったことを良守に告げました。なぜ?というのは次回に続くです。(^^;

Let’s!TVプレイ 体感体得 結界師 方囲!定礎!結!滅!

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