猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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結界師

 正守から限が実の姉を殺しかけたと聞かされショックを受ける良守。生まれた時からアヤカシ交じりの限はいじめの対象になり、その都度姉の涼に守ってもらっていました。こども限の声はどう聞いても田中真弓さんです(笑)。山口さんちのツトムくんなんてベタなお名前が出て来たりしていますが、そのツトムが涼に対しても攻撃して来たことに激怒した限は力のセーブが出来ずこどもでは持てない大きな石を鋭く投げつけて恐怖に陥らせます。その時姉が見たのは限の手が人外のものになっていたことでした。
 
 志々尾道場で涼が父の鉄斎から限をある団体に引き渡すことを知りました。このままでは人を殺してしまうのでそうならないよう計らってのことでした。涼も当初は反対したものの限の大きな力を考えて最後は同意してしまいます。これを聞いていた限は、今まで守ってあげると言っていた姉にまで裏切られたと思い、とうとう完全覚醒してしまいました。荒れ狂う限は止めうとした翡葉(CV.井上剛さん)の腕に怪我を負わせた後に大きな神木の上に身を潜めます。正守も後を追いますがその前に涼が限を追いかけ神木のところにやって来ました。

 最後に守らなかった涼は限に詫びて神木に登って強引に連れ帰ろうとしますが、急に下りてきた限の爪に身体を裂かれてしまいました。力をセーブできなかった限は彼女を介抱することもなくその場から去ってしまいました。正守が涼を見つけて迅速に手当てを施したから一命を取りとめたものの、限は取り返しのつかないことをしてしまったことに変わりはありません。

 荒れる限の前に正守が現れ限を吹っ飛ばして気を失わせ夜行の元に連れ帰ります。身体には力を封じるための紋様が施され、それを破ろうとすると強い苦痛が彼に襲い掛かります。姉が一命を取りとめたと聞くとホッとした表情になる限。父が付けた限という名前には色んな願いが込められていることを知ります。限はその後ここで仕事をするようになりました。

 限の過去を知った正守は時音にそのことを話しどうしたらいいかとオロオロ。で、結局は一戦交えて学校をメチャメチャにして和解。そこに翡葉が来て逆転勝訴、もとい残留決定を通告します。今回は厳重注意でもう一度覚醒したらアウトってことで解決。「ありがとうございます」と翡葉に大きな声で礼を言った限が復活し良守と再び烏森を守ることになります。(^^)

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