猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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結界師

 松戸平介よ永遠に!? 黒芒楼に深入りしすぎて命を狙われることになってしまいました。黒芒楼のアジトの見当がついたと言う平介(CV.野沢那智さん)に不吉な影を見る繁守。無茶をするなと言ってももう手遅れなことは繁守も平介もわかりきったことです。

 繁守はやり方は認めないと言いつつも正守に電話。平介の警護の要請に正守は承諾。その頃黒芒楼の刺客である紫遠(CV.田村真紀さん)が早くも平介の屋敷の前に立っていました。繁守自らも平介を救うために珍しく修史(CV.村治学さん)を魔よけの札貼り役に従えて平介の屋敷に向かいます。正守から送られた蜈蚣<むかで>(CV.渡辺譲さん)の作り出した大ムカデに乗ってスピードアップ。

 一方平介も加賀見(CV.百々麻子さん)が屋敷の中に侵入した者を確認した上で動き始めます。繁守のところに使いをやって手紙を渡し……敵を騙すにはまず味方から。(^^; 正守なんか「さて、そろそろ死んだ頃かな?」なんて言ってるから、お前が黒芒楼と組んでたのかと思ったよ。騙された〜。(^^; 逃げ回った挙句結界で足止めして銃で紫遠を撃とうとしましたが、蜘蛛の糸に操られ自分で自分の頭を撃ち抜いてしまいました。(;;) 紫遠はちょっとした違和感を感じたものの自殺に見せかけることが出来たと満足の様子。

 一足遅かった繁守。使いから手紙には珍しく平介から感謝の意が綴られていました。しょげ返る繁守、復活しないと墨村家が締まらないぞ。(^^; で、平介ネタ晴らし。平介は生きてました。加賀見と一緒にビルの屋上にいました。そして加賀見が翼のある者に姿を変えて平介の望む黒芒楼に連れて行くことに。自分を死んだことにして自由に行動しようとしている平介は繁守がヤケを起さないかだけが心配です。今回は良守、時音、限はあまり登場しない珍しい回でした。(^^;