結界師

　黒芒楼の姫（CV.松井菜桜子さん）の体調が芳しくないようです。彼女を烏森の主にしたい白達ですが長期間住み着かないと主になれない状況があります。手っ取り早く主になれる方法はないのか？　そんな中烏森の主が一度代わったことがあるという話を白が聞きました。初代はウロ様だったよね。2代目の主は？

　火黒が白に蟲を入れられてないのはなぜでしょうね。そして藍緋がなぜ人間の姿をし続けているのかも。そう言えば藍緋役の小島幸子さん、昨日の注目キーワードでトップ取ってたね（電脳コイルネタプラスアルファで）。藍緋は昔人間の家に住んでいたことがあり、その人間関係と人間の姿をし続けていることと何らかの繋がりがありそうです。

　限は良守の家で夕食をお呼ばれ。修史さんの作ったたくさんの料理に激しく動揺（笑）。風呂が苦手なのはやはりナイスバディの花島亜十羅と一緒に入っていたからなのね、羨ましい（ｺﾗｺﾗ）。（＾＾；　良守は繁じいの変化に気付いてました。まぁ今まで疎遠だった正守といきなり連絡を取り合ってるのだからオカシイですよね。（＾＾；

　実の兄ながら正守を信じていない良守と夜行の頭領として絶対的な信頼を寄せている限。その違いはあれどお互いを信じる気持ちが変わることはありません。親友であり戦友であり。そんな良い雰囲気だったのをぶち壊すのは火黒でした。裏会の誰かが漏らした情報を使って限を黒芒楼サイドに引き込むために限に急接近。何だかんだと限を言葉責めした上に蟲の卵まで置いて行きました。限が昔姉を自分の手で傷つけてしまった罪悪感を巧みに利用するとはさすが悪役（笑）。

　アヤカシの鈴鳴らし登場。白尾はナイスバディなら敵味方問わず飛びつくのね。（＾＾；　限の攻撃に対しここでも姉の姿をダシにしていたぶる火黒。その戦いの後も限は火黒からもらった卵を持ったままです。心の動揺が透けて見えます。一方姫の容態は悪く、呼応するかのように城が崩壊し始めています。藍緋は自分が姫を烏森に連れて行くと言って白に蟲でお仕置きされてしまいました。彼女がそこまでして外に出たい理由は何？　火黒と限は路上で熱い抱擁、それを見ていた良守の胸には沸き起こるジェラシー……ってBLじゃないから！（＾＾；

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