瀬戸の花嫁
あれれ、不知火って権力に弱い人だったんだね。ちょっと減点。(^^; 今風の軽い男、源義魚(CV.浪川大輔さん)は源義経の子孫、って義経がいい迷惑です。(^^; サブタイトルが「家族ゲーム」、松田優作&宮川一朗太か長渕剛&松田洋治か(笑)。
『オレダム』はファーストに限ると言う永澄。リアルでもこーいう方結構いますよね(笑)。テレビに見とれて燦の話をそっちのけ。そして次に留奈が出ている番組にも釘付け。さすがの燦も気分を害してしまいました。結婚したのも最初は「なりゆき」なんて言葉を平然と使ってしまうデリカシーのない永澄に失望。巻ナイスアシスト(笑)。
絶対に謝らないと頑なな態度を取る永澄ですが、これが後々燦のピンチを易々と招いてしまうことに。燦は永澄に義魚の催した海底御所魚人園遊会に出席することを告げずに出てしまいました。彼女だけでなく瀬戸内組総出です。永澄にもらった指輪は付けずに行きましたかぁ。(><) 委員長はこの隙を狙えず涙。(;;)
瀬戸内組の多くが占める学校の教師も一斉にいなくなってしまい授業は自習に。巡は何かあるとケーカン魂に火が点きました。一方海はここに来て良い役をもらってます。いつも詰められる一方の不知火を逆に詰め返し義魚のところに燦達がちったことを知ります。以前から義魚の悪い噂は聞いているので大至急潜水艦で出動。自分だけ行けば株も急上昇するだろうに何と永澄に接触して連れて行くんですよね。ラストに来て人の良さ全開、留奈と結託して永澄を連れて燦の奪還に向かいます。巡は敬礼で潜水艦を見送り。何となく彼らが人間とは違うことに気付いてるんだろうね。彼女も人が良い。(^^)
燦を含む瀬戸内組の者はまんまと義魚の企みに引っかかり催眠ガスを噴射されて眠りについてしまいました。園遊会と称しながら他の組の者は誰一人いません。端から燦目当てなのでした。嫁さんの大ピンチにヘタレ永澄は間に合うか。次回最終回です。
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