猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-

 「あの灯台で待ってるから」なんて美少女のトア(CV.茅原実里さん)からのお誘いに鼻の下が伸びてる(違う)ジン(CV.小野大輔さん)は18歳。胸高鳴らせている時に女の子と執事みたいな男によって連れ去られてジン哀れ。(;;)

 誰がジンを脱がせたのか?(笑) ジンはタオル一枚の姿でとある部屋に閉じ込められてしましました。女の子は2年前のシャトルの件で話があると言っています。思わずジンのタオルが取れてしまった時、女の子が「ちっちゃい男」って……ジン、若いのにショックでEDですよED(下ネタ禁止・笑)。

 幼馴染のカズキ(CV.柿原徹也さん)との再会は複雑なものとなりました。彼はドラゴノーツの一員、ジン自身を無理やり連れ去った側の人間です。ジンはそこで衝撃的な事実を聞くことに。父がパイロットでジンが一人生き残ったシャトルの爆発事故はタナトスから来た地球外生命体のドラゴンが衝突して起こったものだと。カズキに「ドラゴノーツになれ!」と言われるものの、ジンはその事実を隠蔽されて父親の名誉が傷つけられたままになっていることに納得がいかず。

 ジンを泳がせてビンゴ、灯台のところでトアが待っていました。トアのことを「アルブム」と呼んでいましたね。トアは宇宙から地球を見たことがあり綺麗な星だと思ったそうな。そして「人生変わったかも」と言ったのですが……アナタハニンゲンデスカ?(笑) ジンの前でめっちゃドラゴンの姿になってたよね? 「目を瞑っていて」と言ったのは『鶴の恩返し』の鶴の様でもあり。ジンがトアとコンビを組んでタナトスに立ち向かうことになるのかな。そしてISDAとはどう向き合うのか。

 ジンを無理やりドラゴノーツの一員にしようと銃口を向けたカズキに不信感を抱き言うことを聞きません。ルルーシュとスザクのように拗れなければいいのですが。 それとアマギ(CV.宮下栄治さん)がイカれて「もっと人を殺したい」とか言ってたけどあれは何? その後ステータス(?)に食べられたとも言ってましたね。まだまだわからないことが多そう。(^^; 絵はあまり好みとは言えないのですが、今や貴重なオリジナル作品で話も面白くなりそうな気配がするので感想書き決定です。(^^)

perfect blue

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Rain Of Love

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