猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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電脳コイル 第22話

 次週が総集編で良かった!(笑)

 今回は内容がかなり詰まっていてオツムの(以下略)な私は話を追いきれませんでした。(^^; 新型サッチー「2.0」の攻撃をイサコが受けているところをヤサコが助け自宅へ。ここに来て電脳局がメガネ使用禁止令のお触書き。従わなければ攻撃するとかなり強引な姿勢。

 足の怪我の痛さよりも何よりも兄を取り戻すために今まで無茶したことがすべてムダだったことがとても心に痛くて思わず大泣きのヤサコに驚きつつも危うくもらい泣きするところでした。(^^; さらに近くなるヤサコとイサコの心の距離。イサコは改めて友達になりたいとヤサコに言いました。残った1匹のモジョも瀕死状態、イサコが手当てしたけどアブナイ状態には変わりなし。自信を喪失してしまったイサコは亀田某の今の状況にも似てるような。

 タケル(CV.日比愛子さん)と猫目(CV.遊佐浩二さん)の関係が歳の離れた兄弟だったと明らかになりました。そしてノブヒコ(イサコの兄)のことをイサコにリークしたのもタケルでした。裏切り行為も嫉妬から!? 彼ら2人の父のためにしているような発言がありましたが何でしょうね。もしかしてイサコと何らかの接点があるとか? まだイサコの父の存在って見えてないよね。それはともかく全国の「腐」のみなさんおめでとうございます(何が?・笑)

 イサコが逃げ込んだ場所がヤサコの家と特定した猫目はここでピンクのペットマトンを投入して家の中を盗撮ですか。(^^; 昔4423に会ったこと、そして夢でも会ったというヤサコの話に飛びつくイサコ。こっちに来てはいけない、道が違うと言っていたのはやはりイサコの兄と考えるべきか、う〜ん。キラバグやミチコさんについても説明がなされましたが外の雨音の凄さになかなか聞き取れず。orz

 デンスケの容態も気になります。京子をイリーガルの手から取り戻した王子様その1ですが、イサコのいうことには普通のやり方では治すことが出来ないと。そして5年前に亡くなったおじじの部屋に入れば4423のカルテが。おじじはメガマスと契約して一時的に何らかの仕事を請け負っていたとメガばあが話していたのがかなり大きな鍵となりそう。メガネ会社のコイルスとおじじの関わりも同様。イサコの兄が言っていた「先生」というのはヤサコのおじじだったようです。

 突然古い空間がおじじの部屋に出現しそこに新型サッチーが入って来てしまったからさぁ大変。狙いはメガマス仕様に故意にされたコイルス社製のデンスケ……を持って逃げた京子。しっかし京子は良く追われるなぁー。今までのサッチーなら神社の中には入って来られなかったのに新型は堂々と入って来てしまい京子は大ピンチ。

 もうね、ダイチのお蔭で一気に脱力したよ(笑)。つくづくおいしい所を持って行くベストキャラだよね。視聴者の多くも彼の活躍を望んでいたのではないかしら。(^^) オバちゃんが電話してたのは追跡班のダイチでしたが、オバちゃんの絵から突然ダイチに切り替わっていきなり「ハイ〜〜っ?」って素っ頓狂な声出すな。大笑いですよ(笑)。「追跡班」ってダイチの他にまだ誰かいるのかい?(^^;

 またヤサコの肩が青く光ったね。イサコの胸のところと同様の「暗号炉」(?)という鍵穴を持っているようでラストの展開に期待。一方、京子の大ピンチに現れ彼女を抱えて逃げたのが王子様その2ウンチ、もといダイチでした(笑)。カッコ良くないけどめちゃカッコ良いぜ。(^^)

 この作品、ラスト如何では私にとっての2007年No.1アニメになりそうです。(^^)

電脳コイル デンスケ(M)

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