猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Yes! プリキュア5(Yes!プリキュア5) 第41話

 こまちにうらら急接近でこま×かれピ〜ンチ!(違う・笑) こまちは作品づくりに悩みうらら(CV.永野愛さん)は役づくりに悩んでいます。ドラマ『恋のスカッシュ』のオーディションが近づいているうらら(CV.伊瀬茉莉也さん) 。台本はあるけど最後のセリフは自分で考えて演じなければなりません。別れのワンシーンでこまちはすっかり感情移入。頭に思い描くはいつかやって来ると思われるナッツとの別れか。

 ナイトメアでは今回ブンビーさんの出番はほとんどなし。というか今回は結構特殊な展開が多かったような。作画も濃い感じだし。ブラッディ(CV.丸山詠二さん)がプリキュアのところに出ました。

 うららの演技相手となっていたナッツですが、セリフは「あー」だけかよ(笑)。それも一本調子だし。(^^; これにはのぞみ監督がダメ出ししてました。ナッツ(CV.入野自由さん)にツッコミ入れられるのはお前だけだ(笑)。「私さよならは言えません」……うららが考えて演じた最後のセリフにしっくり行かない表情を浮かべるこまちとうらら。みんなにこのセリフがどうか聞きますがみんな良いとの答え。どうやらこまちには違う意見を言って欲しかったみたい。

 暗いステージに座るうららに光を当てるこまち。主人公の女の子が別れる男の子に自分の気持ちをどう伝えるか……こまちがうららに差し出したのは何度も書き直した跡の見られる書きかけの原稿でした。こまちが苦労して何度も書き直していることにうららも刺激され出した答えは……。

 ステージに2人がいるところにのぞみ(CV.三瓶由布子さん)がやって来たところで客席にブラッディ登場。3人が先にメタモルフォーゼするのは初めてだよね。その頃りんとかれんのところにココがいつもの「何か出たココ〜」(笑)。たくさんの紫色っぽい手で覆われた3人、りんとかれんも遅れてメタモルフォーゼ。キュアミントに絶望を与えようとするブラッディですが、お互いを思う気持ちは敵の囲いも越えて行きました。そして撃破。

 うらら、最後のセリフはなしで相手の男の子を見つめることにしました。以心伝心。こまちも主人公の女の子がしゃべらないように設定しました。そこでうららの鋭い質問が。こまちの小説にはモデルがいるのかと。ちょ、ナッツ、クシャミすんな(笑)。こまちは激しく動揺、他の3人は首を傾げるばかりですがうららはこまちとシンクロ率が高かったから何となくわかっちゃったのかもね。(^^)

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