猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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BAMBOO BLADE(バンブーブレード) 第10話

 タマちゃん(CV.広橋涼さん)がバイト中のお店にやって来て商品を万引き(?)しようとした女の子。タマちゃんがどんな子なのか試そうとしていたのかな。タマちゃんに隙がないって言ってたのでかなりの洞察力の持ち主のようです。彼女はミヤミヤに会いに来たのですがいないとわかって何もせずに帰りました。

 コジロー(CV.小西克幸さん)は実家に帰ると深夜の臨時コンビニ店員として母(声が潘恵子さんでしたね(^^))と一緒に働くことになり接客の大変さと両親の苦労を実感します。コジローはぞんざいに扱われているように見えますが、帰りには父からバイト代として5万も貰いました。近くにいると見えない親の有り難味、私もしばらく離れてみて実感しました。(^^; コジローはともかくそのヘタレぶりをどうにかせんとね。いつまでも立ち止まったままじゃイカンでしょ。(^^;

 タマちゃんは短い間ではありましたが、バイトを通してきちんと声を出して挨拶ができるようになり大きな進歩です。ミヤミヤ(CV.桑島法子さん)が思っている「幼い」タマちゃんからの脱皮も近いでしょう。(^^) でも、アニメのDVD-BOXをバイト代で買おうとしているんですけどね(笑)。ミヤミヤはイワクありそな女の子にバイトの場所を知られていることがわかって辞めてしまうようですね。あのオーナーがお店に出てきたらお客さんが逃げ出しますよ。(^^;

 ミヤミヤを付け回しているのは小田島礼美(CV.中原麻衣さん)、中学時代の同級生です。ミヤミヤは彼女を極度に恐れていてこの後の大会でも精神力の低下で自分の力が出せずじまいでした。段くんの誕生日を忘れてしまっていたのもそこに原因があるかも。(^^; タマちゃんも誕生日と聞いて父の誕生日を思い出しプレゼントを渡せました。父感涙、よーござんした(笑)。

 初めての大会、コジローはタマちゃんの活躍を期待。「全国行っちゃうよ!」ってね(笑)。結果はタマちゃんは個人戦で難なく優勝です。サヤ(CV.小島幸子さん)は2回戦負け。男子はユージ(CV.阪口大助さん)が初っ端で全国クラスの猛者と当たってしまい敗退ですが、段くん(CV.石田彰さん)が強運をフルに活かし不戦勝や初心者レベルの剣士を打ち破っての準優勝に。これって室江高校が周囲の注目の的になるでしょーが(笑)。

 キリノ(CV.豊口めぐみさん)は中学時代の友人と話し込んでますが、彼女の最大の長所は敵味方問わず大きな心で接することができることです。人見知りしないよね彼女は。(^^) そこで出たのが室江にタマちゃんとは別の強い剣士がいるということです。名前は東、と聴いたはずなのですが、キリノはコジローに伝える時にはすでに名前を忘れてましたね。(^^;

 大会終わってみんなでお昼ご飯、段くんといちゃついていたミヤミヤは視線の先に礼美を捉え突然キョドり始めました。キリノに1ペソ賭けられるほどに(笑)。「綺麗になったね、都ちゃん」って同性でも怖いよね。(><)

バンブーブレードDVD 一本目

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BAMBOO BLADE(3) (ヤングガンガンコミックス)

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