D.Gray-man 第61話
アレン蚊帳の外。(;;) リナリー役の伊藤静さんがEDの声の出演のトップになっていた今回はもちろんリナリーの魅力をこれでもかと放出です。ミランダ(CV.豊口めぐみさん)は船のどこかで連続してリカバリーが起きていると言っています。ラビは火判を使いLv3のAKUMA・エシ(CV.中尾隆聖さん)に攻撃しますがすぐに回復してしまいます。これがミランダの言っていた連続リカバリーかな。「タイトル、老人と月」なんてしゃらくせぇーセリフを吐くエシには中尾さんの声がピッタリです。(^^)
ミランダは疲弊しブックマン(CV.青野武さん)もかなりのダメージ負ってしまいました。そしてラビもリカバリーの範囲外に出てしまうと傷が戻り出してしまいエシを追い切れません。そこでリナリーが空中で参戦。1対1の真っ向勝負に出たリナリーの顔は精悍そのもの、迷いがありません。
船上は他のAKUMAから攻撃を受けておりミランダを庇って船員達が撃たれてしまいました。元々ペシミストなミランダはこうなると弱くて交戦中なのに泣き出してしまいました。(^^; アニタとマホジャは頑張って舵取り、クロウリーとラビも戦っています。クロウリーはラビに「クロちゃん」と言われるのが面白くなくて「その呼び方はやめろ、眼帯」と返してましたね。いつもと性格違うし(笑)。
リナリーは海上でエシと対決。力の差は歴然で、重力操作を得意技とするエシはまず船を沈める作戦をとり、同時平行でリナリーをも沈めようとしています。こいつは前回リナリーの顔を殴りましたが、今回は海中に沈められたリナリーがもがいて水面に上がろうとするところを足蹴にして再び沈めてましたね。かなり残酷です。(><) どうもリナリーの腰あたりが何度かアップになって、これもサービスの一環なのかと思ってしまいましたが(笑)。足に重しを付けられたかのように海底に向かって沈んで行くリナリーに、時を合わせたように立ちくらみで倒れコーヒーカップを割ったコムイ(CV.小西克幸さん)は不吉な予感を感じています。「タイトル、闇に堕ちた聖女」とエシが言っているのがムカつきますが、次回のサブタイトルはどうやらその「闇に堕ちた聖女」のようです。リナリーは暗闇から生還できるか!?
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