まんがタイムオリジナル 5月号 その1

・ラディカル・ホスピタル（ひらのあゆ先生）
　麻生＜頑張り屋＞ナース、でも遅刻。（＾＾；　ますますマッキーに疑惑の目が。「ダーリン」と聞いて「だっちゃ」を付ける世代＆趣味は限られていると思いますが（角も付いてるし・笑）。それにいちいち動きが芝居じみていてやはりマッキーはその手の方かと邪推。（＾＾；　私も暗い病室にいた時はちょっと背中が寒く感じましたね。シリアス担当吉田ナースの「ひそやかに」での真っ直ぐな視線を見て思わず涙が来そうになりました。私も以前暫くの間病室に行き来していたので心電図の電子音も旅立ちもわかるんですよ。漫画じゃナースさんって可愛く描かれるけど、肉体的にも精神的にも強靭じゃないとリアルなナースさんは務まらないと思います。こういう場面をきちんと漫画にしてくれるひらの先生はやっぱり立派です。（＾＾）　マンパワーだけが頼り、切なくも温かい響き。麻生ナースの初夜勤は無事（？）終わりました。

ラディカル・ホスピタル 14 (まんがタイムコミックス)

・らいか・デイズ（むんこ先生）
　蒔奈もときめく陽子が今回のメイン。うわぁ〜小学生のうちからその趣味はどうなんだろね。どこでそのバンドを知ったのか知りたい。（＾＾；　昔は下敷きのようなクリアケースに良くアイドルやアニメキャラの切り抜きを入れていたけど（私もやった）今も変わりなく行われてるのでしょうか。さすがにその歌詞は小学生ではどうかと。なかなか趣味は自由と言えないのが歯痒かったり。（＾＾；　良く見たらロックバンド「デヒル」って誤植が。デビルよりもお兄ちゃんの方が優しいよね。（＾＾）　とりあえず竹田はネギを八つ裂き。（＾＾；

らいか・デイズ 6 (まんがタイムコミックス)

・タマさん（森ゆきなつ先生）
　どう見ても生物部部長は小野寺浩二的に毒されています（笑）。タマのタマタマ金柑特大たまたま。杏の絵のセンスは……何か大きな悩みでもあるのでしょうか。クッキング部と思われてもいいじゃない、とりあえず入部してくれれば。まずは人員を集めないことには部が衰退してしまいますよ。（＾＾；

・サクラ町さいず（松田円先生）
　ウチの方ではまだ桜は開花していません。梅が散り始めています。加賀先生、とうとう肉まんの保温器をしまってしまったのですか。今は年中商品だから置いておいてもいいのに。（＾＾；　はつみはパパ大好きっ子みたいだねー。男性の好みが厳しそうだから達也はかなり頑張らないと超頑張らないと。男性は甘いものが好きなのが恥ずかしいんじゃなくて女性の圧倒的に多い空間に入るのが苦手なだけだと思います。加賀先生はどうしてそんな挟み技を知っているのかと（笑）。

・13歳のりとるママ（久保田順子先生）
　さすがに13歳でママさんと呼ばれればショック大きいよね。（＞＜）　もらい物とは言えお隣さんも家庭状況を考えて持って来てくれれば良いのに。お隣のはるかちゃんは夜中にラーメン……お胸だけでなく着実にお腹のお肉も増量してるね（笑）。米とぎは私はあまり米粒零しませんけど、油断してめちゃ零して慌てる時もあります。（＾＾；　バナナのシール、チキータかデルモンテか（昔はね・笑）。そして舞子の髪はパイナップル。（＾＾）

・塀の上のジゴロたち（本山理咲先生）
　ミルクとはまた可愛い名前ですが実体は長老ネコ。飼い主の娘さんに愛されて逝ったはいいけど次のステップに進むことが出来ません。娘さんの悲しみと長老の前に進むことへのビビリと。人間も猫も生まれ変わる時には親しみのあるところに戻って来たいよね。（＾＾）

　続きは明日あたりにでも。（＾＾）

まんがタイムオリジナル 2008年 05月号 [雑誌]