ネオアンジェリーク Abyss（ネオアンジェリークAbyss） 第8話

　ことあるごとにレイン（CV.高橋広樹さん）をライバル視し目の仇にするエレンフリート（CV.入野自由さん）。レインばかり見て仕事してるからいびつで不完全なモノしかできないのよ。（＞＜）

　今回はジンクスなんて対タナトスの最終兵器を持ち出して来てぶっ放すから大変なことに。財団のヨルゴ（CV.岩崎征実さん）がレインの実の兄であることが明らかになりましたが、レインとはかなり性格が違うようですね。エレンフリート同様に多少の犠牲はやむなしと思ってるっぽい。財団に見つかると捕捉の対象となるジェイド（CV.小野坂昌也さん）は顔を隠してますが、その時のアンジェリーク（CV.遠藤綾さん）のセリフが「正義の味方みたいでカッコイイ！」って、月光仮面のこと知ってますかハリマオのこと知ってますか（ｺﾗｺﾗ・笑）。

　アンジェリークのデータをも利用したエレンフリート。これでアンジェリーク必要なしと言い切りますがそんなに上手くことが運ぶわけありません。わざわざタナトスを持って来てジンクスの性能実験。ジンクスの勢いでこどもが海の中へ落ちニクス（CV.大川透さん）が助けるも本調子でなかった彼は気を失ってしまいました。懸命にアンジェリークが看病したお蔭でニクスは目を覚まし事なきを得ます。

　元々レインは財団の科学者でしたがヨルゴと対立して財団を飛び出し現在に至ります。財団のやり方が間違っているとアンジェリークは言いましたがレインも恐らく同意見です。タナトスを倒すためには多少の犠牲も厭わないという考えはナッシングってことで。（＾＾）

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