水道からドジョウ
和歌山県湯浅町が町内の新築住宅2軒に、「水道水」として、ため池の水を供給していたことが分かった。水道管と防火用配水管を誤って接続していたためで、家に続く支管からは、ため池に生息していたドジョウが出てきたという。
「鼻から牛乳」ならぬ水道からドジョウの記事。ため池がどんなところにあってどんな水質なのかはわかりませんが、実際に水を給水していた場所は見たくありません。予想通りの感じがするから。それにしてもちょっと酷すぎるね。体調を崩して当然の結果で、町は被害を被った世帯に陳謝した上できちんと補償するべきです。(−−)
- 作者: 持続可能な水供給システム研究会
- 出版社/メーカー: 技報堂出版
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
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