猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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テレパシー少女 蘭(テレパシー少女蘭) 第6話

  翠(CV.植田佳奈さん)が蘭(CV.加藤英美里さん)の兄・凛(CV.関智一さん)に惚れすぎてアブナイよ。何でも言うこと聞いちゃってるし……まぁ凛が善人なのでどうにもならないと思いますが。(^^; 

 今回は老舗旅館の能田館へ。ユーレイ騒動の渦中にある旅館で凛は興味津々、翠はそんな凛に興味津々。旅館の玄関では女将と男性客が話していましたが、蘭達が玄関に入ると男は去りました。蘭達に対する女将の態度が悪いのはユーレイ騒動にうんざりしているから。そこの女中さんからは本当にユーレイが出ると聞いて心昂ぶる凛です。(^^;

 その後蘭のところに旅館の社長・石倉優一がやって来て助けて下さいと懇願されてしまいます。何かと思えばユーレイ退治の話。何でみんなの顔にそんな暗い影ができるのか、そっちの方が怖いわ(笑)。ユーレイ話の良いところで母でもある女将がやって来て中断。体調不良で社長は寝込んでいたらしい。社長は親父に言われて蘭を訪ねて来たのですが、その親父は3年前にこの世を去っています。夢を見たのか枕元に立ったのか。

 水杉と言う旅館の男性常連客が2ヶ月前に離れの部屋で亡くなったのですが、彼は何やら15年遅れて届いた手紙を喜んでいたとか。誰の?そしてどこから来た手紙? 翠は早くも彼の亡くなった時の状況を脳裏に映し出しています。そして玄関で出会ったのが城山という男で、彼がユーレイ騒動の渦中にあるこの旅館の買い取りを引き受けようとしていました。クサイ、何かクサイです。女将は経営に嫌気が差してるみたいで売却に乗り気みたいですが、社長はやっぱり再興させたいんだろうね。でも、城山は買い取りを進めようとしている……ユーレイ話は彼が仕掛けたものか、それとも旅館を売りに出させまいと本物のユーレイが共同戦線を張っているかと予想。城山の出した期限は明日。

 社長が見たユーレイは30代の男でしたが……夜に蘭と翠で女湯に向かうと女中さんの悲鳴が。ユーレイが出たってことで女湯の脱衣場に。「お風呂、お風呂」って蘭が脱ぐ仕草を見せましたがやめました。NHKにクレームが入っていることでしょう(笑)。ふと『魔女っ子メグちゃん』でチョーさんが仕組んだワナにかかったメグが言われるままに脱いだシーンが思い浮かびました。(^^; だから翠は顔が怖いって。(><)

 凛と留衣(CV.下和田裕貴さん)は別行動、どうやら一連の騒動のカラクリがわかりつつあるようで。それにしても蘭と翠の目の前に現れたアロハシャツにウクレレ持ったおじいさんは牧伸二でオッケーですか?(違う) そしてその後ろには30代のオジサンもいました。これが本当にユーレイなのか何なのかは次回に続く。

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