ソウルイーター 第30話
何だかパティ(CV.高平成美さん)受難の回じゃないのさ(笑)。今までで一番目立っていたのも事実だけど。砂漠の上をレールもなしで100年間走り続けているという伝説の暴走特急の動力源である魔道具の回収に向かったキッドとリズ(CV.渡辺明乃さん)&パティ。砂漠のホームには先客の姿が。リズが挨拶したら「チューす」って正体バレバレじゃん(笑)。このくだけた感じの挨拶と「チッチッ」と舌打ちしたようなセリフにパティがキレた。でもリズが砂遊びに誘って上手く収まりまりた。パティは笑い方がブキミ星人。(^^;
列車が時間通りに来なくてイライラのキッド。そして列車が来てみればクネクネと荒っぽくうねっています。様子が変だなと思ったらアラクノフォビアの刺客のフィッシャーキング(CV.喜多川拓郎さん)がすでに乗り込んでいました。(><) ホームにいた先客はもちろんミズネ(CV.牧口真幸さん)、置いて行ったのはエルカのおたまボムっぽい。トンプソン姉妹を銃に変身させてキッドはボードを駆り列車を追います。でも、一面砂漠の大自然のパノラマに喜ぶキッドはボードで360度ターン(笑)、パティはまたまたおめめグルグルです。(@@) パティに銃を撃たせることもあるのか、へぇー。
列車に乗ったらフィッシャーキングに列車を切り離された〜、と思ったらフィッシャーキングも切り離された側に乗り込んでるじゃん。バカなの?死ぬの?(はい死にました・笑) 魔道具が永久ゼンマイなのね。これをアラクノフォビアサイドも回収したかったわけです。キッドは勝つには勝ったけどフィッシャーキングが教えた箱の中のプレートにあった死神のサインの件とシド(CV.木村雅史さん)がタイミング良くフィッシャーキングを斬り殺してしまった件、色々と父の死神様について不審な点が出て来ました。どう見てもフィッシャーキングは喋りすぎた、ってシドが口封じしたようにしか見えませんでした。(^^;
大魔導師エイボンと死神の関係性は? 図書館でエイボンの文献を探すキッドですが、そのたった一冊の文献は何者かが2ヶ月前に借りてそのまま返さず行方をくらましています。貸し出しカードにはたった一文字「M」とだけ書かれていました。キッドはメデューサが思い浮かびましたが、姉のアラクネと対立している彼女が姉を負かすために何かをやらかそうとしているのは事実。エイボンも重要なキーワードの一つなのかも。
「来週はエクスカリバーが〜」って次回予告でウソつくなよパティ(笑)。現在はてなキーワード内の『ソウルイーター』の人気ブログ1位がなぜかウチなんだよね(笑)、いつまで持つのか。(^^;
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