猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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月刊COMICリュウ 1月号

・三つ目の夢二(作:大塚英志先生/画:ひらりん先生)
 彦乃は以前の姿とまったく違って見る影もなく、今は人間に害を成すアヤカシとして夢二を襲っています。ここに描かれている地獄絵図もこれはこれでとても気持ち悪い。夢二は女好きゆえに今後も受難が続きそうだね。忌に助けられたけど彼女だって彦乃同様姿を変えるかもしれませんよ。(><) その前に学習しない夢二が彦乃の胸なんて触ってるから捕まってるし、ダメじゃん。(^^;


・青空にとおく酒浸り(安永航一郎先生)
 パンツ脱がせに関してはノーパナイザー無敵だな(笑)。交通安全の雨傘で爆発がかわせるとでもお思いか?(^^; 「ブラレス3四郎」……レッドカードを与えたいところです(笑)。さすがのノーパナイザーでも小朝の親父だけは越えられない壁、いや越えたら問題だよ。(^^;


・ゆるユルにゃー!!(小石川ふに先生)
 扉絵に撫菜(なずなのねいろ)が登場。だけど、何か複雑な感じがこうねぇーネコスキーな私にとっては。ヨークも泣いてるよ。(^^; 大きなニャンボにハグされたらきっと死ねるね何度か(コラコラ・笑)。チキンにゃーメンはベビースターラーメンとちゃう。年少さん達3人が旅に出て残されたお姉さん達4人4様。似てるようで似てない黒猫ズ、でもヨークにはどっちもキュン死にらしい(笑)。レ・イ・クってそれアカン(笑)。

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)


・まんがの作り方(平尾アウリ先生)
 ライトな百合関係を続けている駆け出し漫画家2人。4ヶ月で連載打ち切りは普通凹むわなぁ。(><) ネット上での漫画の感想、これは私もブロガーというかはてなダイアリーのダイアラーとして書いているけど、ある時期から褒めるにしても批評するにしても心して書いています。こんなウチのダメダメな感想でも実際に覗いてくれる漫画家さんがいるなら褒めるor批評するのどちらでもその中から何か得られるなら、いや何かを得て欲しいとは勝手ながら思ってるのですよ(連載か否かのボーダーラインに立ってる方には特に)。思っているだけの可能性は大きいけど(笑)。悩むなら見ないほうが良いでしょうし受け入れられるなら明日の糧にすれば良いでしょう。心地良い関係だけでなく良きライバルとしても磨き合って競い合って良い関係を築いて頂戴。(^^)


大正野球娘。神楽坂淳先生×伊藤伸平先生)
 宗谷雪&石垣環編。環に何となく感情移入。自分に似てるような似てないような。(^^; 野球したい娘たちが集まりつつある中で、関心はあるのに1人そっぽを向こうとする環。損な性格。(><) 照れてるのをわかってせっつく雪に翻弄されつつも環はその中に心地良さを感じているのではないだろうか。環にとって雪は自分を高みに引き上げてくれる、女房で言うなら「あげまん」です。(^^)


ねこむすめ道草日記いけ先生)
 コミックスも重版がかかって何よりです。連載当初でもここに書いたと思うけど、いけ先生はHな描写がなくとも画力(キャラだけでなく背景も含めて)だけで十分引っ張れる漫画家さんだと思うのですよ。そこに良いストーリーが加わればさらに良い作品になるんじゃないかと思います。(^^) 個人的にはアヤカシの黒菜と人間のこども達、さらにはアヤカシの面々と楽しい交流があって欲しいと思います。漫画なんだからそんな夢があってもいいじゃない? リアルなこども達がこの漫画を読んでも色々と空想力を廻らせられるような世界があったっていいじゃない。(^^)

ねこむすめ道草日記(1) (リュウコミックス)

ねこむすめ道草日記(1) (リュウコミックス)


・なずなのねいろ(ナヲコ先生)
 ハシラの「前回までの物語」ではっきり「愛人の子」って撫菜のことを書いてますね。(^^; 撫菜には何の罪もないことだけど花梨も彼女の母親も複雑な思いでしょう。閉じられた撫菜の心、それでも三味の音は彼女の心から飛び出そうともがきます。花梨と深い関係になっている眞ちゃんですが、まさかネンネの撫菜とも同じような関係にはならないよね? っていうか撫菜が幼すぎて眞ちゃんの前であまりにも無防備すぎるからさぁ。(^^;

なずなのねいろ (1) (リュウコミックス)

なずなのねいろ (1) (リュウコミックス)


リュウの巣
 相変わらずころねぱんさんが投稿してる。もう10回目の採用。4回目の黒谷知也さんもどこかで名前を見たような気がするのですが……ここは意外に4コマ漫画家の登竜門なのか?(笑)

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2009年 01月号 [雑誌]

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2009年 01月号 [雑誌]